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概要

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町広報高千穂6月号№573毎月20日発行編集と発行/宮崎県高千穂町企画観光課?(0982)73-1207 http://www.town-takachiho.jp16162014(平成26年)6月号5月19日、高千穂神社は子孫を残そうと樹齢約800年のご神木の杉から枝葉を採取しました。伐木安全士が採った約80本の枝葉は県林業技術センターほか3箇所で苗木まで育てられ約3年後に戻される見込み。ご神木は高さ約50メートル、幹回り約7メートル。内部にひびが入るなど老朽化が進み、神社本殿に倒れる恐れがあるため補強も行われました。後藤宮司は「後継木を残していくことで、樹木、森への関心を高めてもらいたい」と話しました。第2回ヒルクライム高千穂天岩戸大会が5月25日、岩戸地区で開催されました。フルコース(岩戸中前?尾平峠)とショートコース(同中?上岩戸大橋)の自転車レース。町内外から約160人が出場し、坂続きの難コースでタイムを競いました。佐藤公彦さん(笹の戸出身)は「地元を盛り上げようと出場。きつかったが楽しめた」と話していました。閉校した上岩戸小で閉会式を実施。地元公民館女性部がだご汁などを振る舞いました。上野ソフトボールスポーツ少年団(興梠操監督・団員16人)が3月に北九州市で開催された第7回春季全日本小学生男子ソフトボール大会に県代表として出場しました。全国から48チームが参加。判定戦など苦しい試合を勝ち上がり、3回戦進出(ベスト16)の好成績を残しました。興梠監督は「持てる力を十分に発揮。全国の舞台は子どもたちを大きく成長させてくれました。支援いただいた多くの方々に感謝します」と話しました。里帰りは3年後難コースを楽しむ全国大会ベスト16上野・上町の橋本キクエさんが、6月3日にめでたく百歳の誕生日を迎えられ、興梠副町長らが表敬訪問しました。キクエさんは大正3年のお生まれ。雑貨店(旧橋本商店)を営みながら3男3女を育てられました。着物を仕立てるなど裁縫が得意だったそうです。長生きの秘訣は、好き嫌いなく食べてよく寝ること。お祝いに深々と頭を下げて「何とも言えない。とてもうれしい」としっかりした口調で話しました。いつまでもお元気で!よく食べてよく寝るきみひこばつぼくあんぜんしおびらとうげみさお