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住民税の申告相談と所得税の確定申告は2月17日(月)~3月14日(金)まで。早めの準備でお忘れなく!住民税の申告平成26年住民税申告日程申告をしなければならない人「平成26年1月1日現在」高千穂町に居住していた人で、次のいずれかに該当する人。(1)給与支払報告書の提出のない会社・事務所・商店等の給与所得者。(2)農業・営業・不動産・年金・その他の所得のあった人。生産物を出荷せず収入がなくとも、農業(米作り)をしている人は申告する必要があります。(自家用の米も収入とみなされるため)(3)土地・建物・山林等を売却した人。(4)2種類以上の所得のある人(給与と年金、給与を2ヶ所以上から受けているなど)(5)生命保険の満期等で一時所得のあった人。(6)所得はなかったが所得証明等の必要な人。申告をしなくてもよい方○所得税の確定申告(還付申告を含む)をする人。○所得が給与所得のみで年末調整が済んでいる人。○年金額が65歳以上で148万円、65歳未満で98万円以下の人。ただし、障害年金や遺族年金などについては非課税ですが、税務課では年金額がわかりませんので、申告をしなければ未申告扱いとなってしまいます。住民税の申告相談に必要なもの1印鑑2所得のわかるもの◎農業所得=年間作付状況、経費のわかるもの、出荷証明書、牛飼養農家は「肉用牛管理調査表」◎営業所得=収支内訳のわかるもの◎年金受給者=年金、恩給等の源泉徴収票、遺族年金・障害年金受給者は、年金振込通知など金額のわかるもの。◎賃金のある方=給与の源泉徴収票又は賃金支払証明書◎その他=収入のわかる書類等3国民年金や農業者年金の領収書又は支払いに関する証明書、生命保険・共済掛金、地震保険料等の証明書。4その他、各種控除を受ける方は、控除を受けるのに必要な領収書や証明書。◆住民税申告の日程は右表のとおりです。割り振られた日に来られない場合は、別の日に申告することもできますのでご相談ください。◆2月17日から3月4日までの期間は、役場での受け付けはできませんのでご注意ください。◆時間帯によっては申告会場でお待ちいただくこともあります。時間に余裕を持ってお越しください。日程申告会場申告地区午前午後2月17日(月)日出公民館18日(火)19日(水)天岩戸出張所20日(木)日向(9:30~11:30)笹の戸・立宿上寺・土呂久野方野日出(13:00~15:00)五ヶ村・東岸寺下永の内・黒原上永の内・大平21日(金)五ヶ所公民館五ヶ所(9:30~11:30及び13:00~15:00)24日(月)上田原・奥鶴25日(火)田原出張所26日(水)27日(木)28日(金)上野出張所3月3日(月)下河内・高岩下田原黒口下野西下野東馬場・城山・中西河内上野玄武下組黒仁田・石原・水ヶ崎・尾狩4日(火)旧向山南小学校秋元(9:30~11:30)(13:00~15:00)5日(水)6日(木)7日(金)中川登・跡取川山附・芝原東大野原・上川登・芝原西町区神殿10日(月)上押方・片内下川登役場大会議室11日(火)五ヶ村西・丸小野三田井東12日(水)13日(木)14日(金)下押方・五ヶ村東本組・三原尾野椎屋谷三田井北浅ヶ部◎受付時間:午前9時~11時30分、午後1時~3時30分(※日出公民館、五ヶ所公民館、旧向山南小学校については、午前9時30分~11時30分、午後1時~3時となります)所得税の確定申告所得税の確定申告が必要な人1昨年中の所得の合計が基礎控除、配偶者控除、扶養控除などの所得控除の額を超える人。2サラリーマンで、給与の年収が2000万円を超える人、給与所得や退職所得以外の所得が20万円を超える人。確定申告をすれば税金が戻る人◎源泉徴収された税金が納め過ぎになっている人。(例)年末調整が済んでいない人。扶養控除、その他の控除を新たに受ける人など。所得税の確定申告相談に必要なもの1税務署から送付された申告書をお持ちの方は、その「確定申告書」や「収支内訳書」。2住民税の申告に必要な書類。(左記)【問】高千穂町役場税務課?73―12012014 (平成26年)1月号14