ブックタイトルm20_201404240000_takachiho_k_h2506
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72013 (平成25年)6月号ねんきんの話年金係年金係年金係所得が少ない場合や退職(失業)など、保険料を納付することが経済的に困難な場合は、本人の申請により保険料の納付が「全額免除」、「一部納付(一部免除)」、または「納付猶予」される制度があります。◎平成25年度の免除等の申請が始まります平成25年度の免除等の申請は平成25年7月1日からでき、平成25年7月から平成26年6月までの期間が対象となります。また、申請は原則として毎年度必要です。※免除の申請手続きをする際、「全額免除」または「若年者納付猶予」に該当する方で、翌年度も引続き希望される場合は、申請書に記入することにより、翌年度以降の申請は不要となります。◎前年度分の免除申請は7月31日まで平成24年度分の国民年金保険料免除申請は、平成25年7月31日まで行うことができますので、希望される方は期限内に手続きをお願いします。手続きには、1基礎年金番号がわかるもの(年金手帳や納付書など)、2認め印、3失業された方は雇用保険受給資格者証、離職票等が必要です。期限内納付のお願い保険料を未納のままにしておくと、年金がもらえなくなったり、年金受給額が少なくなったりする場合があるだけでなく、突然の病気やケガで障害を負った際の障害年金や、18歳未満の子供を残して夫が亡くなった時の遺族基礎年金などが受けられない場合も出てきます。納付期限から2年間を経過すると納付ができなくなりますので、保険料を忘れずに納めましょう。【お問い合わせ】町民生活課年金係?73―1203西臼杵斎場(新火葬場)の起工式が5月23日、建設予定地の現斎場敷地で行われました。現斎場は昭和49年の建築。老朽化が著しく、一昨年から改築に向けた準備が進められてきました。式には、3町の関係者、斎場を管理する西臼杵広域行政事務組合の職員、工事関係者ら約30人が出席。高千穂神社の甲斐重寬権禰宜が祝詞を奏上し、関係者が玉串を捧げ、工事の安全を祈願。西臼杵広域行政事務組合の管理者である内倉町長が「新しい斎場は、人生の最期を送るにふさわしい心安らぐ建物となるよう設計された。工事の安全を心から願います」とあいさつしました。新斎場は鉄筋コンクリート造一部2階建、延べ床面積は1385m2で、炉が3基、待合室が従来より広くなり、小規模なものであれば希望に応じて通夜や葬儀を行うことも可能となります。建物は平成26年1月末完成見込みで、今年度中に供用開始の予定です。国民年金保険料の免除等の申請について◆送る人も心安らぐ人生最期の場に新・西臼杵斎場起工式こちら地域医療連携室です!退院後も患者さんをサポート高千穂町国民健康保険病院では、地域の医療機関や福祉関連施設、行政など各種関係機関と密接な連携を図り、患者さんが満足できる、適正で質の高い医療を提供することを目的に「地域医療連携室」を開設しました。医療福祉相談部、医療安全対策管理部、情報管理部の3部門からなる同室には、社会福祉士や看護師、医療事務の資格をもった専門のスタッフが常駐。入院・外来患者さんのサポート、医療事故防止策の立案のほか、関係機関への診療情報の提供やサポート体制の協議を行い、患者さんが退院後も安心して療養などが受けられるシステムが構築されています。心配ごとなどありましたら、まずは、お近くの病院スタッフにお声かけください。▲飯干隆幸室長(左)以下、4人のスタッフが対応します▲工事安全を祈り鎌入れを行う内倉町長ごんねぎ