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概要

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町広報高千穂4月号№559毎月20日発行編集と発行/宮崎県高千穂町企画観光課?(0982)73-1207 http://www.town-takachiho.jp16162013(平成25年)4月号桜はなくても高千穂に魅せられて祝!ウメノ百歳大阪芸術大学写真学科を今春卒業した髙野良輔さん(23)の写真展「神話の里?神々が見た風景」が3月に役場ロビーで開かれました。写真は、高千穂の風景や神楽をモノクロで表現。神話に興味があり、昨年1月に来町した際高千穂の自然や風土に魅了された髙野さんは、その後約1年にわたって高千穂を撮り続けました。「神代の昔から今日まで連綿と続く時の流れを表現した」という写真には不思議な力を感じました。柳瀬ウメノさんが3月23日にめでたく百歳の誕生日を迎えられ、興梠副町長らが入院先を表敬訪問しました。ウメノさんは大正2年向山・尾狩のお生まれ。24歳で嫁がれ農業に励みながら3男3女を育てられました。趣味は、演歌や軍歌を歌うこと。また、手先が器用で、編み物や折り紙が得意だったそうです。生来の楽天家で小さいことは気にしないのが信条。お酒と甘いものが大好きだそうです。いつまでもお元気で!4月7日、19回目となる「天岩戸温泉桜まつり」が神楽の館でありました。この日は、冬に逆戻りしたような寒さとなり、強風に時折雨が混じるあいにくの天気。また、今年の桜は、例年より2週間ほど早く開花したため、残念ながら花を楽しむことはできませんでしたが、会場には多くの人が詰めかけ大盛況。人々は、バザーのうどんや振る舞われたカッポ酒で体を温め、岩戸地区の各公民館などの出し物を楽しみました。さんMyMyBestBestShotShotMyBestShot【写真をお寄せください】このコーナーでは、みなさんが撮影した写真をご紹介します。自信作や思わずほほえんでしまう写真、思い出の一枚(風景・人・ペット、被写体はなんでも可)などを、写真に込めた思いやエピソードを添えてお送りください。たくさんの投稿をお待ちしています。※詳しいことは、役場企画観光課広報係までお問い合わせください。?73―1207私の1枚1小倉隆士さん(町区)の作品タイトル「絆」昨年の、押方・嶽宮神社春季大祭での1枚です。祭り衣装に身を包み、手をつないで歩く祖父と孫。その微笑ましい後ろ姿に思わずシャッターを切りました。作品を前に髙野良輔さん岩戸小神楽クラブの児童による「戸取」の舞いご主人の忠義さんと一緒にウメノさんたかし