ブックタイトルm20_201404240000_takachiho_k_h2504

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概要

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かいたいせい甲斐大惺くん三田井東・吾平平成23年8月生たさきしょうせい田﨑翔聖くん浅ヶ部・山川(6月生)(6月生)かいたけと甲斐健人くん笹の戸・元町(7月生)ひらいかほ平井花穂ちゃん本組・宮尾野上(7月生)★わがまち高千穂町においても、少子高齢化の波が押し寄せています。そんな時代だからこそ、子ども達の笑顔は私達に明るい未来を想像させてくれます。このコーナーでは1歳6ヶ月児健診の高千穂っ子達の表情をご紹介しています!こうろきえむ興梠笑武ちゃん神殿・寺迫西おしかたなお押方南央くん下押方・西下特産釜炒り茶で「おいしいお茶のいれ方教室」~押方保育園押方保育園で3月14日、急須でいれるお茶の飲み方を知ってもらおうと「おいしいお茶のいれ方教室」がありました。教室には、きりん組の園児20人が参加。役場農林振興課の園芸担当の職員が講師として訪れ、子どもたちはまず、煎茶と西臼杵特産釜炒り茶の茶葉の違いを観察。続いて、急須へのお湯の注ぎ方と、湯飲みへのお茶の注ぎ方を学んだあと、先生や保護者に補助してもらいながら、お茶入れに挑戦しました。この日使われた茶葉は、みやざきブランド「みやざき釜炒り茶釜王」という茶葉で、お茶を一口飲んだ子どもたちは「おいしい!」を連発。急須でいれる釜炒り茶のおいしさがわかったようでした。【釜炒り茶のおいしいいれ方~2人分の場合】1それぞれの湯飲みにお湯を注ぐ(湯温約90度)。2急須に茶葉を入れる(小さじ2杯)。3湯飲みのお湯を急須に注ぐ(湯温約70~80度)。41分~1分半おく。5湯飲みに交互に何回かに分けて注ぐ(回し注ぎ)。6最後の一滴まで注ぐ。※70~80度のお湯でゆっくりいれるのがコツ。低温でいれることにより、お茶にしかないうまみ成分の一種テアニンが抽出され、深い味わいとなります。2013 (平成25年)4月号12