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概要

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保健センターからこんにちは熱中症にご注意ください!熱中症は、高温多湿な環境に長くいることで、徐々に体内の水分や塩分のバランスが崩れ。体温調節がうまくできなくなり起こります。特に高齢になると、高温多湿の環境に体が適応しづらくなるため、熱中症にかかりやすく、重症化もしやすくなります。時には、命に危険が及ぶこともありますが、予防と適切な処置で悪化を防ぐことができます。こんな時には、特に注意!○気温が高い(28℃以上)○湿度が高い(70%以上)○日差しが強く、風がない■症状と対処法症状対処法軽度○○急に暑くなり、暑さ慣れしていない熱帯夜とその翌日重度■熱中症予防のポイント室内外出こまめな水分補給体の蓄熱を避ける消防庁では、夏季(6月~9月)における熱中症による救急搬送の全国調涓を実施しています。平成25年は58,729人の方が熱中症により救急搬送され、そのうち65歳以上の高齢者が4割以上を占めています。また、救急搬送者のうち、約4割の方が入院しています。■平成26年度被爆者二世健康診断の実施について■健康診断申込み:8月1日~9月1日(詳細は申込後、本人に通知します。)◎問い合わせ先宮崎県健康増進課TEL0985(26)7079