ブックタイトルm19_201407170000_hinokage_k_h2607
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二日目は、「つりがね」でボランティア活動を行った後、松中澄夫さんのミニトマト栽培状況の見学をしました。鹿川の砂防ダムでは、支庁土木課の担当者の説明を興味深く聞きました。「匠の里」では、ロクロを使って陶芸に挑戦しました。子どもたちは、集団宿泊学習を通しで、励まし合いながら登山したことや、日之影の歴史、鹿川の農林業、砂防ダムの目的を学んだり、自宅を離れ友達と一緒にワクワクしながら泊まったことなど、貴重な体験ができ、有意義な集団宿泊学習となりました。一日目は、丹助岳山小屋の広場で結団式を行い、4班に分かれ丹助岳登山を行いました。下山後、阿下の河野一郎さん宅に行き水車小屋で玄米が精米されていく様子を見学しました。午後は、大人地区の文化財について甲田琢馬さんから話しをしていただいた後、大人歌舞伎保存会の皆様の手助けを受け、歌舞伎衣装の試着を行い役者気分を味わいました。その後、温泉駅で入浴し、鹿川の「つりがね」へ向かい、色々なゲームで交流しました。5月29日から30日まで、町内の小学5年生35名が、集団生活を通じで健康で豊かな人間性を養い、「規律・協同・友愛・奉仕・感謝」の尊さを学ぶ集団宿泊学習を行いました。日之影町の雄大な自然と、そこに暮らす人々のやさしに感動した二日間でした。お世話になった皆さん、本当にありがとうございました。「集団宿泊学習」日之影のいいところ発見学校だより