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概要

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町の話題一緒に成長していきます!「卒業記念植樹」故郷を忘れないでね3月10日(月)平底癒しの森運動公園にて、今年小・中学校を卒業した児童32名・生徒40名が、佐藤町長・藤崎教育長らと一緒に記念植樹を行いました。日之影町小中学校卒業生の森づくりの会(佐藤雅洋会長)主催で、県からの補助を受けヤマザクラやイロハモミジなど500本の苗を植えました。卒業生を代表して甲斐晃子さん(日之影中卒)が[今日植えた木が私達と成長するとともに人々の生活の役に立てたらいいと思います]とお礼の挨拶を述べました。3月12日(水)更生保護女性会日之影支部(甲斐弘代支部長)は、今年日之影中学校を卒業した生徒の皆さんに「故郷をいつまでも忘れないこと」や「これまで育てていただいた人達に感謝すると共に諸先生の教えを守り、いつまでも思いやりの心を持つてほしい‥・」と願いを込めて「押し花しおり」を贈呈しました。安全に登校できます!「防犯ブザー贈呈」春の風にさそわれて「桜ウォーキング」3月12日(水)町長室で、県生コン組合・西臼杵生コン組合(木田正美会長)より、町教育委員会に防犯ブザーが贈呈され、藤崎教育長が「子どもたちが安全に、安心して登校できるよう役立たせていただきます」とお礼の挨拶を述べました。防犯ブザーは、今年小学校に入学した児童26人全員に配付されました。3月23日(日)森林セラピー推進協議会主催の「癒しのふるさと桜ウォーキングin日之影」がTR鉄道跡地散策コースで開催され。町内外より約120人の参加があり、吾味駅の桜や黎明館の菜の花を眺めながら、約4キロのウォーキングを楽しみました黎明館前では、いきいきサロン「まじらんね」によるお茶のふるまい、ゴール地点では、興地さくら会による豚汁のふるまいや道の駅「青雲橋」の特産品の販売、香りの案内人によるハンドマッサージ体験が行われ、春の日之影を楽しんでいただきました。老人福祉大学・高齢者教室卒業式上戸川小水力発電施設が完成3月26日(水)福祉館で、[平成25年度老人福祉大学・高齢者教室卒業式]が行われ、男性35人一女性39人が卒業しました。式では、佐藤貢学長より、卒業生を代表して佐藤正義さん(舟の尾)に卒業証書が授与され、藤原利幸さん(新畑)が「この老人福祉大学での学習活動を通じて、学生相互の親睦と交流を図り、健康で明るく、より質の高い生活ができることをこれからも目標とし、学習を続けたいと思います」と謝辞を述べました。日之影町新エネルギー導入推進協議会(会長:日之影町長)が、小水力を活用した発電のモデル事業として、上戸川に設置をしていた1 kw小水力発電施設が完成し3月28日(金)現地視察が行われました。石垣の村から約300m上流の、上戸川吊橋を渡った所にあり、景観にも恵まれていることから、自然エネルギーの活用方法について身近に学べる施設として期待されます。