ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

m19_201404170000_hinokage_k_h2604

日之影町消防団は「町の誇り」最高の栄誉特別表彰まとい受章の表彰である。※「まとい」は役場玄関ロビーに展示していますのでご自由にご覧ください。(開庁時間内のみ)続き、甲斐徳仁町議会議長の音頭で乾杯が行われました。アトラクションでは中央保育園年長児ちびっこ消防隊による消防操法の披露、G音楽隊(五ヶ瀬町吹奏楽団)の演奏が行われ、特に、ちびっこ消防隊のきびきびとした操法演技に、会場からは歓声と拍手が沸き、一生懸命なかわいい姿に涙を流す方もいるなど、祝賀会を大いに盛り上げてくれました。最後に、佐藤団長が「受章は団員一同の大きな誇りであり、消防を担うものとして大きな喜び。町民の期待に応え、まといの重さを忘れることなく町民の皆様の付託に応えられるよう団員一丸となって精進していきます」と謝辞を述べました。【参考受章について全国の消防団(2’263)の中で、毎年10団体(市町村)しか受章できず、厳しい選考基準のもと審査されるため、全国消防団の各表彰の中でも「最高峰2月28日(金)東京都で行われた「第66回日本消防協会定例表彰式」で。消防団の最高の栄誉とされる日本消防協会「特別表彰まとい」を受章した日之影町消防団(佐藤靖則団長以下294人)の受章記念祝賀会が、3月23日(日)町中央体育館で、町内外からの来賓、消防関係者約150人が出席し盛大に開催されました。祝賀会は、歴代消防団長で結成された実行委員会(山口敏雄委員長)が主催となり、受章を記念して開いたもので、「受章は町民の誇り。これからも町民の安心安全のために精進されることを期待しています」と山口委員長が挨拶を行い、佐藤団長からは、全国消防操法大会に出場し消防団の発展に貢献した、第3分団第13部と第3分団第12部に感謝状が贈られました。その後佐藤貢町長、橋本健次郎宮崎県危機管理統括監、農林副大臣の江藤拓衆院議員らの挨拶に平成26年度日之影町消防団の入団式が4月6日(日)中央体育館で行われ、3人の方が新しく入団しました。式では、佐藤靖則団長から新入団員に辞令が手渡され、新入団を代表して、第2分団第7部の大村和輝さん(大山)が、「全体の奉仕者として誠実かつ公正に消防職務の遂行に当たることを固く誓います。」と力強く宣言しました。日之影町消防団入団式◆新入団員紹介◆※敬称略【第2分団第7部】大村和輝(大山)【第3分団第12部】谷川慎太郎(崎の原)【第4分団第16部】甲斐諭(西深角)