ブックタイトルm19_201403140000_hinokage_k_h2603
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ひのかげの輪張っていきたいと思いまず。これがらも、酒造会社の嫁として一生懸命頑日々日過之ご影しにて嫁いいまです、。地元の友達の優しさに触れ姫野裕子さん(34歳:新日之影上)「子ども達の成長が楽しみです♪」甲斐國光さん(69歳:古園)「グラウン トゴ゙ルフでホールインワン目指します!」が楽しみです米と椎茸づくりを頑張っています。孫の成長ひのかげうみお最終号「悩むことなんてないじゃない、早く勉強しなさい」とサザエさんはカツオに言いました。どうしでも言葉が思い浮かばず、時間ばかりが経過していたので、ふと思い出したこの言葉を頼りに、僕は今。これを書いています。いつの間にかひのかげうみおも最終号となり、どうか浮かない顔で僕はこれを書いているのだと思いますが、どうなのでしょうか。上(うわ)の空なのは間違いないので、取り敢えず上(うえ)の空の雲でも眺めに行きます。僕の一年間の活動はこんな感じだったと思います。取り敢えず勝手に想像して行動する、次に疑問を抱える、そして理解するとのんびり自然を眺める、この繰り返しでした。本来なら「忙しい」と「のんびり」は対極にあると思いますが、日之影町での生活はこれが見事に融合していてとても心地良いものでした。学んだことは数え切れない程ありますが、すんなり記憶に留まったのは日之影町の皆さんの優しさ、適度な当たり、何よりも聞き取れない方言。。。標準語のおかげでした。これにより僕の脳内はフル回転していたのだと思われます本当に感謝しています。ありがとうございました。「人人悉道器(にんにんことごとくどうきなり)」これは僕が大切にしている言葉の一つです。この世に生まれた人は誰でも道を極める可能性を兼ね備えているという意味なのですが、誰でも道を極める可能性かおるということは、その個人が関わる全ての事物には可能性を導き出す力が備えられているということです。日之影町は人と物から旅る力で溢れていました。僕はこの力を今後の糧にしていきます。それではまたお会いする日まで!お元気でI日之影のみなさんお世話になりました問い合わせ先日之影町役場地域振興課緑のふるさと協力隊第20期生野中海雄