ブックタイトルm19_201403140000_hinokage_k_h2603
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保健センターからこんにちはストレスに強い体をつくろう3月から4月は、季節の変わり目であったり、新生活を迎えたりと自分を取り巻く環境が変わる時期です。様々な変化は。体だけでなく心の調子も崩しやすくします。ストレスで免疫力が低下し体調不良を招かないように、しっかりと食事を摂り、規則正しい生活をするなど生活習慣を見直すことが大切です。たんぱく質からだやこころの不調を和らげる栄養素神経伝達物質の合成を促がす慟きがあり、脳の働きを活性化させ、精神を安定させます。ストレス時は、たんぱく質の構成物質であるアミノ酸が多く消費されるので十分に補給を。カルシウムイライラしているときに、気持ちを落ち着かせる働きがあります。インスタント食品や偏った食事はカルシウム不足を招くので注意が必要です。ビタミンCストレスに対抗するホルモンを作る材料になります。また、ビタミンCは体で作ることができず、ストレスや喫煙で消耗されるためしっかり食べ物から補いましょう。菜の花とキャベツの春サラダ旬の食材で疲れを吹き飛ばそう[材料] 4人分・菜の花・ -‥1OOg・キャベツ・‥300g・にんじん・・・・60g・桜えび・大さじ2(1 Og)・卵・・・・・・1個・砂糖‥・小さじ1/2【ドレッシング】○ごま油‥‥大さじ1○酢‥大さじ1と1/2○薄口醤油‥・大さじ1○砂糖‥‥・小さじ1[作り方]1菜の花は固い部分を切り落とし4 cm長さに切り、キャベツは一口大、にんじんは3 cmの長さに短冊形に切る。2卵と砂糖を混ぜ合わせ、炒り卵を作り、冷ましておく。3皿に桜えびを入れ、ラップをかけずに500wで50秒ほど加熱してカリッとさせ、包丁で細かく刻む。4鍋で湯を沸かし、沸騰したらにんじん、菜の花の茎を加え1分茹でる。さらに、キャベツ一菜の花の葉の部分を加え1分茹でる。ザルにあげて、冷水にさらし、水気を切る。54と桜えび・炒り卵を混ぜ合わせ、調味し、味をなじませる。自殺対策強化月間3月は、「自殺対策強化月間」です。宮崎県の昨年の自殺者は、265人で自殺対策の取り組み等により、前年と比べて42人減少しました。町では、3月に保健センタ―職員のジャンパー着用などの啓発活動、また、今月の広報と一緒にチラシを同封していますのでご覧ください。こころやからだの相談については、随時行っておりますので、お気軽にご利用ください。