ブックタイトルm19_201402170000_hinokage_k_h2602
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保健センターからこんにちは健康日本21(第2次)の1日の食品摂取目標量について1日の塩分摂取量血圧が高めの人は(高血圧治療中の人)血圧が高くなると、つねに血管に圧力がかかって、動脈(酸素を運ぶ血管)が傷みやすくなります。それと同時に、高い圧力で血液を送り出している心臓は、多くのエネルギーを必要とし、疲れやすくなるのです。つまり高血圧は、血管や心臓に大きな障害をもたらします。高血圧のリスクを知り、日頃から減塩に努めましょう。●心臓や血管等の病気(循環器病)の危険因子●心臓病や脳卒中の他に、腎臓も動脈硬化の影響を大きく受ける臓器です。腎臓は毛細血管の集合体なので、血圧が高いと動脈硬化が起こって血液の流れが悪くなり、腎臓の働きは落ちてしまいます。年齢とともに血圧は上がります。だから。食事から摂る塩分を控える必要があるのです。漬け物や味噌汁など、日本の食卓では伝統的に「塩分」が好まれてきました。減塩を実行して、血圧が高くならないようにしましょう。