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概要

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日之影町果樹栽培受託組合{神方重利組合長〕クリ剪定班による剪定活動開始式が12月16日栃の木地区で行われました.「高千徳・ひのかげくり」は、品質日本一として大変高い評価を受けています。クリの勇足は危険が伴う重労働ですが、品質と大玉率を向上させるための、大切な作業のひとつです。町内約30haのクリ園地で剪定作業を請け負い、3月上旬まで活動が続きます。日之影・八戸駐在所連絡協議会の防犯パトロール出発式が、年末・年始の地域安全運動期間中の12月16日に行われました。日之影・八戸駐在所連絡協議会は、平成23年度に町から防犯活動団体に委嘱され、木下文生会長のもと19名で夕方の下校時間帯に町内の通学路の防犯パトロールを行っています。12月18日(水)に日之影中学校3年生39名が社会科の授業の一環として、議会の傍聴に訪れました,最初はやや緊張した面持ちでしたが.質疑がでると興味深そうにメモをとつていました。町に関する様々な議案の質疑・討論が交わされる姿を目の当たりにし,とても勉強になった様でどの生徒も熱心に傍聴していました。12月23日、クリスマスの恒例行事となった日之影町青年団による「サンタの宅配」が行われ、サンタクロースに扮した青年団員が、各家庭からお預かりしたプレゼントを子ども達に届けしました。サンタク口ースの突然の訪問に、「サンタさんが来た!」と大喜びしながらはしゃぎまわる子、怖がって近寄らない子など様々でしたが、これからもプレゼントとともに、子ども達に夢を届けていきます12月19目{木}・20日(金)の2日間、県庁前楠並木通りで、「日之影町柚子まつり」（主催：町特産品開発協議会〕が開催されました。ずらりと並んだテントの下では町の各種農産加工品や新鮮野菜の販売も行われ.冬至前ということで、柚子や日之影町の特産品を買い求める多くのお客さんで賑わいました。日之影中学校〔古川勉校長114名)は、法務省及び、全国人権擁護委員連合会主催全国中学生人権作文コンテストの実施に多大な協力をし、人権意識の高揚のため貢献していることが認められ,12月24日〔火〕町人権擁護委員中内泰男さんより、感謝状の伝達が行われました。毎年.人権に対する作文を全校生徒が応募し多くの賞を受賞し、学校でも人権に対する教育にも取り組んでおり.今回その様な取り組みも認められての受賞となりました。