ブックタイトルm19_201304240002_hinokage_k_h2504
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2月27日(水)更生保護女性会日之影支部(甲斐弘代支部長)は、今年、日之影中学校を卒業する生徒の皆さんに故郷をいつまでも忘れないことやこれまで育てていただいた人達に感謝すると共に諸先生の教えを守り、いつまでも思いやりの心を持ってほしい…と願いを込めて「押し托しおり」を贈呈しました守3月11日(日)平底癒しの森運動公園にて、今年小・中学校を卒業する児童43名地生徒50名が.記念植樹を行いました。今回は「日之影町小中学校卒業生の轟づくりの会(佐藤雅洋会長〕」による初の試みで、県からの補助を受けヤマザクラやイロハモミジなど500本の苗を植えました。卒業生を代表して佐藤冴太郎君が「植樹した事を思い出し被災地の一本松の様に、たくましく大きく育っていきたいです。」と、お礼の挨拶を行いました。3月12日(火).高干穂地区果樹振興会きんかん部会(佐藤福二郎部会長、高見治幸副会長)から町長にきんかん(たまたまエクセレント)の贈呈がありました。この「たまたまエクセレント」は甘みを示す糖度が18度以上で、直径3地3cmの2Lサイズ以上の最高級品質きんかんにっけられる宮崎ブランド商品です。今年のきんかんの出荷は、1月中旬から4月上旬まで行われ地ました。3書23日(土}「癒しのふるさと桜ウォーキングin日之影」(森林セラピー推進協議会主催)がTR鉄道跡地散策コース(吾味駅~槙峰駅折り返し)ことおいて開催され、町内外より120名の方に参加いただきました。満開となった桜や菜の花を眺めながら、約8kmの散策を楽しみました。また、ゴール地点では、特産品の販売や地元の興地さくら会によるたんご汁も振る舞われるなど、春の日之影を十分に楽しんでいただいたようです。花畑管子さん(藤谷)の庭に、突如現れた鹿。頭についているのは、鹿よけにと畑に束ねて置いていたネット…百「畑の野菜を食べている拍子に角に絡まったのでしょう。」と花畑さんは話していました。「興地の石梨の花がきれいに咲いていますよ!」と平崎和子さん(長谷川)より連絡。樹齢は定かではないが戦後の食糧難に、この梨を蒸して食べ飢えをしのいだ助けの木。戸高晟さん所有の土地に百年もの間、興地集落の人々を見守り続けています。