ブックタイトルm19_20120719151432_hinokage_k_h2404
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民一体となって有害鳥獣対策を進めます.商工業の振興については、町内の消費拡大を目的にプレミアム商品券や商工会及び中小企業育成のための各種補助金などに対し,引き続き支援を行うとともに、新たに町単独で夏祭りひのかげイベントの支援を行います。また、東日本大震災の被災求職者に対して「緊急雇用創出事業臨時特例基金事業」が延長されたので、この事業を活用するとともに、町単独事業の「ふるさと起業応援事業」により意欲ある法人・個人等が行う新規創業や経営の拡大・改善などに対しても、商工会と連携を密にしながら支援を行い、雇用の創出を図ります。恵まれた自然環境を活かした交流のまちづくり地森林セラピー事業は、基地に認定されて以来、本町の最重点施策の一つに掲げ、「恵まれた自然環境を活かした交流のまちづくり」として農商工、医療、福祉、教育など「都市との交流」を目的に全庁的な取り組みを進め、18年度以降、約1万5千人の皆様にご利用いただいており、現在も、グリーンツーリズム及びアグリツーリズムなどの体験メニューを組合せ、本町独自の「森林セラピー・ヘルスツーリズム」を展開しているところですが、新たにフォレストピア広域連携による教育旅行誘致のための農家民泊を推進し、交流人日の拡大に努めます。また、8団体と森林セラピー基地保養協定を締結していますが、今後も「森林保養地」へと段階的に取り組み、本町の特性を活かした「癒しのふるさと」づくりを推進し、新たに宮崎県の地域力磨き上げ応援事業を活用して、TR鉄道跡地散策コースにトイレを新設すると共に、体験プログラムの充実を図りながら地域振興及び観光振興を図ります。更に、中川地区、鹿川地区、大川平地区を繋ぐ観光ルートを計画するとともに、ふるさと砂防事業で、綱の瀬川周辺整備を進め、広域連携によるスポーツ・おもてなしイベントを開催するなど、交流人口の拡大に努めます。また、高千穂鉄道の廃線に伴う跡地の不要施設については、「宮崎県高千穂鉄道施設整理基金」を活用して年次的・計画的に撤去を行うと共に、土地利用一体型水防災事業の進捗状況の確認と周辺住民の理解を得ながら、引き続き有効活用策を検討します。水源の里振興のまちづくり水源の里事業については、条例制定後、本町の最重点施策の一つとして集落機能、維持・存続の観点から中山間地域が抱える課題解決に向けて策定した「水源の里振興計画」や宮崎県が持続可能な中山間地域づくりのために策定した「宮崎県中山間地域振興計画」を基本に国・県の事業も活用しながら水源の里の振興に努めます。また、集落の活性化や住民の生活支援などを行う「地域おこし協力隊」並びに「集落支援員」を引き続き配置し、水源の里活性化対策推進協議会及び12地区協議会と連携を密にしながら、全職員が高い意識の中で目標を共有し、水源の里の振興を図ります。更に、水源の里地域を含め、高いレベルでのまちづくりを進める地域には、町単独事業「元気発信!活力ある地域づくり支援事業」を活用して広域的かつ迅速な支援を進めるとともに、水源の里振興基金を活用した「水源の里支援隊事業」及び「日之影町水源地域農地保金交付金事業」を継続し、農地や農道等の保全活動に対して支援を行います。水源の里意見交換会子供たちを心豊かに育てる教育のまちづくり児童・生徒一人ひとりが「確かな学力」、「健全な体」、「豊かな人間性」を持ち合わせ、心身共に優れた児童生徒を育成するため、基礎学力の向上と人間関係づくりをはじめとする社会性の基礎能力の育成に努めます。学校運営にあたっては、小中連携による教育活動、特別教育支援員による授業の支援、複式学級支援講師の派遣、小中学校専任のALTによる英語教育、教育懇話会、学校評価、教育委員会評価を行い、町民の負託に応える学校の教育活動の充実に努めます。学校給食については、平成24年度2学期から開始する小学校給食の共同調理に伴う受入側の小学校3校の改修工事を行うとともに、配送車の導入やより衛生的な食器の更新を行い、安全で美味しい給食の提供に努めます。本年度も学校給食の食材と