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概要

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平成24年3目11日で東日本大震災から1年が経過しました。その時私は、宮城県山元町で開催された「東日本大震災山元町追悼式」に参列していました。参列者は1,30O人。まず、東京都千代田区の国立劇場の映像がスクリーンに映し出され、野田総理の式辞、天皇陛下のお言葉を聴き、午後2時46分黙とうを行いました。このとき、日本の各地で動きが止まったのではないでしようか。みなさんも震災で亡くなられた方の御冥福を祈られたことと思います。司会進行は、山元町に戻り、町長式辞などが行われました。遺族代表の言葉では、遺族の悲しみが心から伝わり涙がこぼれました、亡くなられた方の遺族には、前向きに生きてほしいと願うばかりです。山元町は、昨年12月に震災復興計画【第5次山元町総合計画】を策定しました。山元町が策定した復興計画では、『キラリやまもと!みんなの希望と笑顔が輝くまち』をテーマに、震災によって失われたかつての「輝き」を取り戻し、また、新しい姿に復興を遂げることで「希望」を持ち、「笑顔」に満ちあふれ、にぎわいのある町を目指しています.計画は、復興の基盤を構築する「復旧期」(平成23~25年度)、町全域がかつての姿を取り戻す「再生期」(平成25~28年度)将来の発展に向かって戦略的に取組みを推進していく「発展期」(平成28~33年度)と8年計画で設定されています。長い道のりですが、これから復興再生を行う被災地にとって、全国的な支援が必要です。みんなで被災地を応援しましょう.私は、1ヵ月半山元町での生活は、初めての東北生活でもありましたが、山元町復興のために一丸となって働いたことは大切な経験となりました。また、山元町の方々や全国からの派遣職員とのつながりもできました。今後、この経験とつながりを大切していきたいと思います。8年後、新たに生まれ変わった山元町に行き、輝きを取り戻した山元町が見られることを楽しみにしています。保健センター73ー7533◎問い合わせ先を監護している方対象:重度の障害を有する20歳未満の児童■特別児童扶養手当町民課87ー3902◎問い合わせ先ている場合は該当しません。※請求者または児童が公的年金を受けい。市町村で請求の手続きを行って下さ※手当を受けるためには、お住まいのわってその児童を養育している方害がある方、あるいはひとり親に代監視している方で配偶者に重度の障対象:ひとり親家庭の父または母、児童を児童扶養手当られます。により1回1千円24回の助成が受け※75歳以上の方は後期高同齢者医療制度円12回)助成されます。の方は、年間9千6百円(1回8百に記載されている65歳以上75歳未満対象:日之影町の住民基本台帳に(住民票]助成制度■老人のはり・きゅう等に要する費用のに部