ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

m19_20120405202112_kou23_3

2月2日(水)高巣野小学校で、日之影町茶業振興会(甲斐鉄也会長)による「うがい用茶菓」の贈呈式が行われました。同振興会は、全国的に茶の消費低迷が続いている中で、お茶を新型インフルエンザや風邪の予防に活用し、うがいを習慣にしてもらうことで、もっとお茶に親しんでもらうと共に、釜捗り茶の消費拡大につなげようと、西臼杵地区で生産された釜妙り茶を町内の各小中学校へ贈呈しました。2月8日(火)高千穂地区果樹振興会きんかん部会日之影支部(佐藤福二郎支部長ほか11人)が、町長に「たまたまエクセレント」を贈呈しました。「たまたまエクセレント」は甘みを示す糖度が18度以上、木の上で完熟させ、栄養分もしっかり含まれた宮崎特産のフルーツです。本年度から、JA高千穂地区で整備された共同選果施設が本格稼働し、3月下旬まで出荷が続きます。2月13日(日)八戸観音滝周辺で、八戸小学校、八戸地区協議会が製作した「だるま」の販売が行われました。毎年「八戸観音祭」で販売されていましたが、今年は鳥インフルエンザの防疫で祭りは中止となり、だるまの販売のみ行われました。縁起もののだるまは需要が高く、毎年買いに訪れる人も少なくありません。用意されただるまは一時間足らずで完売しました。2月15日(火)日之影町果樹栽培受託組合柚子剪定班(高岡武男班長)による剪定が、上下顔地区を手始めに町内一円で始まりました。今年は豊作が期待されますが、近年、出荷に占める青果の割合が低く、生産者の手取り収入は低迷しています。手入れの行き届かない園地が増えるなか、青果の割合を少しでも多く、良い商品を消費者に届けられるように、決意を新たに剪定作業が進められています。2月19日(土)日之影町PTA研究大会(日之影町PTA連絡協議会主催)が福祉館で開催されました。町内小・中学校のPTA会員が参加し「愛するこどもたちの笑顔のために」と研究主題を定め、研究発表や九州PTA研究大会の報告のあと、元西諸県教育事務所長、金丸光臣氏を講師に迎え「教育あれこれ」と題しご講演いただきました。2月26日(土)、宮水小学校体育館及びグラウンドで、「スポーツ少年団チャンピオン大会」が行われました。各スポーツ少年団10団体・116人が参加し、綱引きや大縄跳びなどの団体競技、ストラックアウトなど個人競技に参加し、交流や親睦を深めました。競技終了後は環境ボランティア作業を行いました。また、卒業する6年生26人に対し、記念品が贈呈されました。