ブックタイトルm19_20120210132621_kouhouhinokage
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たいと心がけています。若く信念を持って、家のため、人のために役立ち喜寿を過ぎようとして居りますが気持ちだけは新名シナ工さん(77歳:横道)甲斐勝仁さん(49歳:大人西)と思います。年50歳になりますが、健康に留意して頑張りたい新年の第1号に掲載していただき光栄です。今あけましておめでとうございます本年もよろしくおねがいいたします昨年はたくさんの方にお世話になりながら、日之影町での暮らしを楽しみながらさせていただきました。ふるさと協力隊の活動は残すところ二か月!町のためになること、僕にできること、そのことの先っぽだけでもっかみ取れるように頭をグルグル、ペダルをこぐ足もぐるぐるとフル回転!悔いのないようにやっていきます。先月の活動では、栗の剪定班に同行させていただきました。いろいろな衝撃がありましたので順を追って一つずつ、まず剪定班の十数人のメンバーの中に60、70代の方が多いこと。みんなが身軽に栗の木の上に登ったり、なが~い竿にノコギリがついたものでいらない枝を落としていきます。難しそうだな~としばらく剪定作業を観察、早熟ながら機は熟したりと思いわたくしもノコギリでぎこぎこすると後ろから、そこじゃねっちゃがぁ!の声が、あとはソコ切れココ切れと指導をいただきます。そして二日日には、乙女の栗山に雪が降りました。(12月16日)さかしい山の斜面を踏みしめる足はコッチコチに凍え縮んでいました。日之影町まだまだ底知れないところだな~と思いました。今ほしいものはポイント付きのあったかい長靴、サンタさんにお願いしながら枕もとに長靴をぶら下げてXmasイブは眠りにつきます。日本一の日之影栗その品質を守るため、剪定班は2月ごろまで委託のある栗林を回るげな、がんばれ!選定班、がんばれ!日之影栗。青島太平洋マラソンは沿道の方のたくさんの応援で楽しく走ってき指導をいただきながら剪定をしました。ました、かるいを背負って42,195キロを走り、なかなか気持ちが良かったです。残りの期間、そのあとのこと考えることが多いので皆さんと話をする場面を大事にしてやっていきます!緑のふるさと協力隊第18期生山田康司