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概要

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黒木ケン役を演じた小池太郎さん撮影中は緊張せずに臨めたのですが、脚本の意図を読み取ったり、セリフ覚えに大変苦労しました。門川町のPRとなる映画に出演でき、またもの作りの難しさを実感でき、個人的にいい経験をさせてもらいました。子ども時代の黒木夕菜役を演じた山下ほのかさん私は映画の撮影がとっても楽しかったです。一日目は緊張したけど、二日目の撮影は面白かったです。監督さんがとても優しくて、失敗してしまっても、「もう一回やってみようか!」と言ってくれました。チャンスがあれば、また映画に出てみたいです。門川町が舞台の映画タイトルは「ウミスズめし」。3月開催の沖縄国際映画祭にて上映が決定しています。門川町といえば何を思いつくか?どんな風景があるか?など映画応援団メンバーの思い、経験から練り上げられた物語です。門川町で弁当屋を営む兄弟と東京から帰省中の栄養士が、地元での生活を見つめ直していくストーリーで、キャストにはお笑いコンビ『とろサーモン』の久保田和靖さんと村田秀亮さんや、宮崎PR大使を務める青島あきなさん。3人とも宮崎出身のタレントなので、門川の方言もばっちりでした。実際の撮影では、炊き出しのぶた汁・カレーを作るボランティアや、百人を超えるエキストラが映画撮影に参加。参加した人たちは、完成した作品を見て、改めて映画というもの作り体験に関わった感動を心に刻んでゆくのではないでしょうか。池田会長は撮影を終えてこう語ります。「撮影前は、経験したことがないだけにプレッシャーもあったが、実行委員の意識が高かったので、ちょっとしたハプニングにも即時対応しながらスムーズに進行できたと思います。多くの人々の協力によって、心がつながって完成した映画です。そういった部分が映画を通して伝わってくれればと思います」特集門川町を全国へPRおわり※門川町での上映会は、5月以降に吉本興業所属芸人によるお笑いライブとあわせて実施される予定です。お楽しみに!