ブックタイトルm15_20120509200401_shiiba_k_h2403
- ページ
- 15/16
このページは m15_20120509200401_shiiba_k_h2403 の電子ブックに掲載されている15ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは m15_20120509200401_shiiba_k_h2403 の電子ブックに掲載されている15ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
m15_20120509200401_shiiba_k_h2403
新庁舎建設が大詰めに。もうすぐ完成です▼建設現場を見学しました。木がふんだんに使われていました▼「この辺が自分の机かな」とか考えながら見ていると、何かワクワクします▼しかし、3月中旬には旧庁舎からの引っ越しが始まります。持って行く資料や文書を考えると少し恐ろしい・・・(梅吉)編集後記Editor's Comment宮崎県耳川流域地場産業振興対策協議会(日向市・門川町・美郷町・諸塚村・椎葉村)では、消費者との交流を通じた特産品のPR、販路の拡大及び地場産業の活性化を目的に宮崎市高千穂通りにおいて、年2回(12月・3月)、「耳川流域地場産品展示即売会」を開催しています。3月期は、3月16日(金)?17日(土)の2日間、山形屋前歩道において開催予定としており、開催期間中は各市町村の特産品が当たる抽選会や鮎の塩焼きの振る舞いなども行います。ぜひ、展示即売会場へご来場いただき日向入郷市町村自慢の一品をご賞味ください。■開催期日3月16日(金)午前10時?午後5時3月17日(土)午前10時?午後4時■開催場所宮崎市高千穂通りシンボルロード(宮崎山形屋前歩道)日向東臼杵情報日向・東臼杵市町村振興協議会■問い合わせ先宮崎県耳川流域地場産品振興対策協議会事務局日向市産業経済部商工港湾課?0982?52?2111『耳川流域地場産品展示即売会』今月の表紙Cover Message節分の日に向山児童館に取材に行きました。豆まきの前に「自分の中にいるわるい鬼」を言って追い出しましょうと1人ずつ発表しました。ニンジンを食べない鬼、友達に意地悪する鬼、お手伝いをしない鬼などかわいい鬼がたくさん出てきました。発表した後は、鬼役を交代しながら豆まきをしました。豆まきが終わるとみんなで歳の数だけ食べました。「鬼さん出て行ったねー」とかわいい会話が聞けました。『自分の中のわるい鬼』Public Relations of SHIIBA15 2012(H24)3月号選評・角光雄先生(あじろ主宰)《特選》春寒に和洋重ね着まとう日々黒木八重子[評]ようやく春到来、素敵な色のブラウスを着ている。ところが午后から天候が急変、寒くなってしまった。半はん纏こをひっかけた。和洋折衷とは言うけれど、和洋重ね着とはなさけない。戸惑っている作者の顔が見えるようだ。土もぐら竜打ち棒ほ手てを担いだ童達那須瑞穂[評]鹿野遊の長老である瑞穂さんが、わが村の伝統的な行事について俳句を作ってくれたことに感謝したい。句は、これから出発しようとするこどもたちの目が爛々とかがやいていることがわかる。小正月がすめばもうすぐ立春。咲き急ぐ梅のありけり一二輪小丸川隆[評]公園がある。まだ梅には早いと思いつつ散策していると、中の一木の先の方に白梅が咲いている。ちょっとせっかちだと思う。僕みたいに。《佳作》遠景や船を浮かべて春の海中瀨汀植木市はしたは負けてもらひけり那須正春らんまん健脚きそう箱根山西村さよ子俳句募集=どなたでも投句できます。毎月10日までに気軽に総務課へ送ってください。(郵便・FAX可)