ブックタイトルm15_20120509200116_shiiba_k_h2402
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健康だより№172役場福祉保健課健康づくりグループ?68?7510無料?768?7510みんなで考えよう「むし歯予防」!!問題むし歯はどうしてできるのでしょうか?むし歯の原因生まれたばかりの赤ちゃんの口の中には、むし歯の細菌はいません。同じ箸を使ったり同じ皿を介したりして周囲の大人から感染してしまいます。そのむし歯菌のエサとなるのが甘い食べ物(糖分)です。細菌は甘い物を食べると「酸」を作り出します。歯の質が弱いとすぐにその酸によって溶けてしまいます。これがむし歯の始まりです。問題むし歯にならないためにはどうしたらいいのでしょうか?1.細菌の除去!むし歯菌を出来るだけ増やさないために、しっかり歯みがきをすることが基本です。2.糖分の制限!おやつは、時間と量を決めて食べることが大切です。3.歯の質を強化!「フッ素」を利用することによって、歯の質を強くし酸に溶かされにくくなるだけではなく、むし歯菌の活動も抑制することができます。☆★フッ素の利用方法には色々なものがあります★☆「フッ素塗布」…3ヶ月に1回程度、歯科医院などでフッ素を直接歯に塗ってもらいます。本村では、平成13年度から幼児健診時に実施しています。「フッ化物洗口」…フッ素の入った液を使って、うがいをします。歯科医院などで入手することができます。本村では、平成15年度から児童館・保育所で実施しています。「フッ素入り歯みがき剤」…最近では、ほとんどの歯磨き粉にフッ素が入っています。※フッ素は、むし歯予防のために、子どもから大人まで使用することができます。是非、ご家庭でも家族みんなでお試しください。村内の学校で初めて、フッ化物洗口がスタートしました!?村内の児童館・保育所だけでなく、学校においても熱心な議論を重ね、学校・保護者の理解のもとフッ化物洗口を実施することが決まりました?1月25日、村内の学校で初めてとなる尾向小学校でのフッ化物洗口の様子です。毎週水曜日に1分間のブクブクうがいをします。今後、他の学校でも順次スタートしていく予定です。13 Public Relations of SHIIBA 2012(H24)2月号