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概要

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厚生労働大臣表彰を受賞されました塚原の堀川良江さんがボランティア功労者に対する厚生労働大臣表彰を受賞され、11月19日に県庁において授賞式が行われました。この表彰の贈呈は、福祉分野等のボランティア活動を永年率先して実践し、その功績が特に顕著である個人やグループに対して行われるものです。堀川良江さんは、約30年前から単身高齢者に対する友愛訪問や配食サービスなど高齢社会を見据えた住民主体の支え合い、助け合い活動を自ら提唱、実践し、ボランティアの発掘・育成やボランティア従事者の組織化及び村民のボランティア、相互扶助意識の向上に寄与されており、その功績が認められ受賞の運びとなりました。今後もますますのご活躍をご期待し、心からお祝い申し上げます。第10回諸塚駄賃つけ唄全国大会11月17日(土)に、第10回目となる大会が開催されました。当日参加者数は、過去最多となる163名で、一般の部128名、少年少女の部35名が日頃の練習の成果を披露しました。今回は記念大会ということで、諸塚幼稚園生がアトラクションで駄賃つけ唄を唄い、かわいい歌声で場内が和んでいました。また、「はりこ」の駄賃つけ馬も登場して、馬糞に見立てた「乾し椎茸」を振りまいて、笑いを誘っていました。今大会の一般の部の優勝者は請田美香さん(門川町)、少年少女の部が河埜祐都さん(日向市)てした。村内の入賞者は一般の部が、甲斐日出子さんと田丸嘉男さん、少年少女の部では高野和子さん(諸小)が見事準優勝、甲斐萌々華さん(七小)が入賞てした。そして、尾形森衛特別賞は、出場者最高齢の鬼塚作雄さん(90歳:川南町)に贈られました。今後は、少年少女の部により多く村内幼小中学生が参加していただき、諸塚駄賃つけ唄の普及伝承がされるよう、実行委員会等て検討てきればと思います。