ブックタイトルm14_20120905181827_morotuka_k_h2409

概要

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屋外遊びの楽しさを再認識!～やま学校10日間合宿7月25日～8月3日の10日間、本村を拠点に「人と自然に出会うやま学校10日間合宿」が行われ、福島県・東京都より17名の子どもたちが参加しました。この事業は、県補助事業「みやざきから東日本へ感謝を届ける市町村支援事業」を活用し、本村観光協会と日向市で野外教育や自然体験指導を行うNPO法人リバーシブル日向さんが共同企画し実現したもので、東日本大震災以降屋外活動の制限を受ける子どもたちが自然をフィールドに様々な体験活動を行いました。諸塚小学校、塚原子ども会など地域住民との交流で新たな絆も生まれ、「宮崎県に来る機会があれば、諸塚にまた来ます。」「もっとここで遊びたかった。」と多くの子どもたちが言ってくれました。通常より長期のやま学校でしたが、参加者全員がはつらつとした笑顔で元気にふるさとへと戻りました。期間中多くの住民のみなさんにご協力いただきました。本当にありがとうございました。「諸塚きずな号」の移動販売がスタート!8月7日から七ツ山地区と立岩地区を対象とした移動販売が始まりました。本事業は「お年寄りに優しい買い物弱者対策社会実験事業」として宮崎県商工会連合会、諸塚村商工会が行っています。毎週火曜日に七ッ山方面、毎週木曜日に立岩方面の2ルートに限られますが地域がかかえる問題や買い物に対するニーズなどを明らかにしていきます。平成25年1月31日までのスケジュールです。是非、皆様の声をきずな号へお寄せください。