ブックタイトルm14_20120905181827_morotuka_k_h2409

概要

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8月19日(日)ふれあい釣り大会が開催されました。前日まで雨が続いていましたが、当日は雨に降られることなく釣り大会を行うことが出来ました。218名もの参加者にも恵まれ、大変賑わいのある釣り大会となりました。子ども向けのつかみ取りコーナーでは鰻と鮎が会場に放され、たくさんの子どもが目当ての魚を狙い、会場を駆け回りました。黒岳一帯が希少植物の「重要生息地」に宮崎県より指定され、それを機会にエコツアーとして8月20日から26日までの6日間、「キレンゲショウマ観察会」を実施しました,県内外から199名の参加者があり、黒岳の大自然を満喫しました。キレンゲショウマの自生地に入ると、「わ一つ」という声と同時に「今年も会えて良かった」「可憐な花ですね。」といった声が多く聞かれました。中には91歳の高齢の方も参加され、黒岳夏山の登山を楽しんでおられました。今年のキレンゲショウマはシカネットをしているにもかかわらず、食害が見受けられましたが、地元公民館の保護活動により、きれいな黄色い花をたくさん付けてくれました。今後とも保護活動に取り組み、参加者が喜んでいただけるよう努力していきたいと思います。関係者の皆様、お疲れ様でした。8月9日(木)に宮崎市のふるさと物産館「海幸・山幸」で納涼!ほおずき祭りを開催しました。当日は諸塚村の生産者6名で直売を行い、多くの買い物客で賑わいました。今年はお盆の直前でしたので、「明日お墓参りに行く」という人も多かったようです。このほかにも、多くのしきみや野菜を出荷していただきありがとうございました。次回は十五夜にあわせて「十五夜だんごまっり」を企画しています。今後とも出荷のご協力をお願いいたします。