ブックタイトルm14_20120704142744_morotuka_k_h2305
- ページ
- 8/16
このページは m14_20120704142744_morotuka_k_h2305 の電子ブックに掲載されている8ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは m14_20120704142744_morotuka_k_h2305 の電子ブックに掲載されている8ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
m14_20120704142744_morotuka_k_h2305
人権擁護について全国人権擁護委員連合会では、人権擁護委員制度を多くの方に知っていただくために、毎年6月1日を「人権擁護委員の日」と定め『特設人権相談所』の開設や広報活動などを行っています。諸塚村においても、左記のとおり相談所を開設します。日時時間場所平成23年16月1日(水)午前10時?午後3時諸塚村中央公民館相談は無料で秘密は守られます。家庭内のもめごと、相続、土地、金銭上の問題、いじめなどでお困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。なお、本村の人権擁護委員は、次のとおりです。家代三林民子さん小原井西田高光さん※生涯学習カレンダーに記載されている日程と違いますのでご注意ください。(役場総務課)日本赤十字社諸塚村分区からのおしらせ5月は、「赤十字運動月間」です。日本赤十字社が行う国際活動、災害救護活動、医療社会活動、救急法・家庭看護法、幼児安全法の講習普及、血液事業、青少年赤十字の育成などの事業は、皆様からお寄せいただいているお金(社費)によって支えられています。5月は村民の皆様に赤十字の思想と活動を理解いただき赤十字の活動に参加いただく運動月間です。赤十字への支援をお願いいたします。日本赤十字社諸塚村分区長成崎孝孜以上ゴミの不法投棄についてゴミの不法投棄は、法律で固く禁じられており、不法投棄をした場合は、厳しく罰せられます。不法投棄を発見した際には、投棄者の特定を行い、状況によっては警察に調査を依頼することもあります村。内の林道、村道沿いなど、特に人目に付きにくい場所にゴミが捨てられていることがあります。先日は家電等の粗大ゴミが不法に投棄されていました。ゴミを不法投棄すると、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」により、5年以下の懲役、または一千万円以下の罰金(またはこの併科)が課せられます。村内の美しい自然環境を守るため、また、本村を訪れた方に諸塚村の豊かな自然を楽しんで頂けるよう、ゴミの不法投棄は絶対にしないようにしましょう。(住民福祉課)無料法律相談のお知らせ社会福祉協議会では、無料法律相談を左記の日程で実施します。相談日の十日前から予約制により受け付けておりますので、相談を希望される方は、お早めにご連絡ください。○開設日5月25日(水)○時間午後1時30分?4時30分○場所社会福祉協議会相談室(中央公民館内)○連絡先◎50-8533(相談専用電話)◎65ー0375(社会福祉協議会電話)諸塚短歌会平成二十三年四月作品(兼題‥喜ぶ)すみか大きな家から小さな家へ様変わり仮設の住処に漸く慣れる厳寒に耐えきし峠の山桜陽に誘われしか花芽ふくらむ成松清則そうか早朝の山懐に喜喜として小鳥噂り草花満ちたり東北の巨大地震の威力見つ日唾を呑んでテレビに取り付く淺田照代まご縁ありて孫娘の婚約ととのひぬ喜びひとしほ春の佳き日に大地震無情に雪まで降りしきる寒さに耐へゐる被災者思はる西田ちは春来れば若き日のごと喜びてなす事すべてスムーズにゆく憂きことの多き世なれど唯一健やかなれば喜びて働く甲斐みね巣立ちゆき世の荒波にもまれても強く生きよと声をかけゆく九十歳間近となりし年月に何時まで生きる一人身なれば菊池みね政治家は子ども手当で喜ばす気づけ国債死ぬまで時たす真心の救援物資受けるより受けずに暮らす幸せを知る山本正士