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概要

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2013.08-09 EVENT INFORMATION&TOPICS●TOPICS●まちの話題をお届けします日向高校で市長出前講座市は8月23日、市内の高校生たちに市政について理解や関心を持ってもらおうと、要望のあった日向高校で市長出前講座を開きました。同校では昨年度に引き続き2回目。1、3年生の約60人が参加しました。黒木市長からは「世界・日本の潮流、そして日向の成長戦略」と題し、市政全般から今後の市の将来の展望や世界情勢などについて解説があり、生徒らは熱心に聴き入りました。日向の将来を担う子どもたちへ熱弁溶接技術競技日向地区大会溶接技術競技大会日向地区大会の入賞者の表彰式が8月19日、市長室で行われました。この大会は決められた時間内に鉄板を溶接し、その仕上げ具合を競うもの。各部の優勝に当たる市長賞は、アーク溶接の部・黒木直人さん(日向中島鉄工所)、半自動溶接の部・児玉昭則さん(ヨシミ)の2人。10月に佐土原町の県工業技術センターで開催される県大会に出場し上位入賞を目指します。ものづくりを支えるまちの技術者福島キッズin宮崎・鹿児島福島第1原発事故で被災した福島県川内村の小学生31名が8月18日、本市を訪れました。これは震災復興支援の一環で、本県と鹿児島県の国際ロータリー第2730地区が企画したもので、子どもたちは22日まで県内に滞在し、海・山・川でさまざまな活動やイベントに参加。日向サンパークで行われた歓迎式典では、ひょっとこ踊りを踊るなど、初めて訪れた日向を満喫しました。被災地から夏休みの思い出づくりに後援会の設立もあわせて9月12日、市は財光寺出身で落語家の桂歌春さん(64)をタレントの萩本欽一さん、ゆるキャラの「ひょう助」に次いで3人目となる市観光大使に任命しました。同日には、歌春さんを応援しようと市民らによる後援会が設立され、会長には三輪純司日向商工会議所会頭が選ばれました。歌春さんは、「身に余る光栄です。また来たくなるような日向になればいいと思います」と抱負を述べました。桂歌春さん、3人目の観光大使に美々津町立縫区の恒例行事はっさく旧暦の八朔(8月1日)にあたる9月5日、神武天皇のお舟出伝説の伝統行事おきよ祭りが美々津町立縫区で行われました。美々津小児童約40人が午前4時30分に立磐神社に集合。子どもたちは手作りの飾りの付いたササ竹で、家々の玄関をたたきながら「起きよー、起きよー」と地区内を叫び回りました。終了後は神武天皇のお舟出に用意した「つきいれ団子」作りも行われました。町並みとともに伝統文化を保存する主流の40フィートから9月4日、細島港にソーラーフロンティア国富工場から、県内初となる45フィートコンテナでの運搬が行われました。同サイズのコンテナは、国内で特区認定されている本県と宮城県、三重県のみが公道走行を許可されています。同サイズのコンテナを導入することで輸送効率が向上しコスト削減、二酸化炭素排出削減などが期待され、国際的に利用が増えている状況に対応します。物流のコスト削減や国際化に対応9 2013.10