ブックタイトルm13_201310080000_hyuga_k_h2510
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2013.10 14コンを凝視していると、まばたきの回数が、1/4に減ってしまうと言われています。まばたきは、目を外部から守ったり、涙を目に運んで乾燥を防いだりする重要な役割を担っています。そのため、まばたきの回数が減ると目の表面が涙で十分に保護されなくなり、目に傷がついてしまいます。・意識的にまばたきをする・パソコンなどの画面を少し見下ろす位置に設置する・定期的に休憩をとる・空調の風に直接あたらない・室内の乾燥を防ぐ目の疲れがひどくなると、頭痛、首や肩のこり、腰痛などの症状もでてきます。睡眠を十分に取り、生活の中で目を休める工夫をしていたわりましょう。なお、目の疲れなどの原因は他の病気の場合もあります。自分で「ドライアイ」と判断せず、眼科を受診しましょう。問いきいき健康課健康づくり係(?内線2198)地球共生10月1日は「浄化槽の日」浄化槽は正しく使いましょうecology毎年、10月1日は「浄化槽の日」です。快適な生活環境維持のために必要な、浄化槽について考えてみましょう。◎浄化槽管理者の3つの義務浄化槽は、微生物の働きによって汚水を処理する施設であり、日ごろの維持管理が重要です。浄化槽を使う人は、浄化槽法で、次の3つの事項が義務付けられています。1保守点検(回数は、処理方式などにより異なります。)微生物の管理や附属機器の点検・調整、消毒剤の補充などを行います。2清掃(年1回以上)浄化槽内にたまった汚泥などの引き抜き、機器類の洗浄を行います。3法定検査(年1回)浄化槽が正常に機能しているかを総合的に判断するための検査です。保守点検や清掃とは別に年1回受検する必要があります。宮崎県知事が指定した(公財)宮崎県環境科学協会( ?0985・51・4331)に依頼してください。健康一番health現代の生活では、パソコンやテレビ、携帯電話の画面などを見続ける生活が日常となり、知らず知らずのうちに、目を酷使しています。その結果、目が疲れやすいなど、目に不快を感じる人が増えています。こうした疲れ目の原因の一つとされているのが「ドライアイ」です。「ドライアイ」は、涙の量が足りなくなったり、涙の成分が変化したりすることによって、目の表面や角膜などの健康が損なわれてしまう病気です。「ドライアイ」が進行すると、視力低下や痛みなどを発症してしまうこともあります。・パソコンを長時間使う・コンタクトレンズを装着している・エアコンを長時間利用している・夜更かしをする・長時間運転をする・花粉症である普段は、通常1分間に20~30回程度まばたきをしています。しかし、パソ「まばたき」は非常に大事!注意すべき生活習慣・環境「ドライアイ」を予防するには?10月10日は「目の愛護デー」目の健康について考えてみましょう●便器の掃除には、微生物に影響するような薬剤を使用しないようにしましょう。浄化槽の中で働く微生物が死んだり、弱ったりします。●浄化槽の蓋の上に物を置かず、蓋はいつも閉めておきましょう。蓋がずれたり、割れたりして大変危険です。●浄化槽の電源は切らないように、ブロワの空気取り入れ口はふさがないように注意しましょう。浄化槽内の微生物が活動できなくなります。●台所からの野菜くずや天ぷら油などは、流さないようにしましょう。問下水道課業務係?54・4175浄化槽は正しく使いましょう