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概要

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2013.02市内7つの教室。子どもたちの安全・安心な居場所-。市は「放課後子ども教室」に有償ボランティアとして協力できる団体または個人を募集しています。地域で活動する団体、PTA、高齢者クラブやNPOなどの団体、また個人など幅広い分野で、特別な資格などは必要ありません。放課後の子どもたちの安全・安心な居場所として、地域の中で心豊かで健やかに育まれる環境をつくるために、ぜひご協力をお願いします。?募集対象1地域の子どもたちの健やかな成長のために活動したい団体または個人。2自らの社会経験や技能を伝えたい団体または個人。3昔遊び、ものづくり、地域の伝統文化・芸能などを子どもたちに伝えたい団体または個人など。?ボランティア謝金1時間=800円?活動場所細島小学校、塩見小学校、平岩小中学校、美々津公民館、寺迫区公民館、旧鶴野内保育園舎、東郷学園?活動日原則として、学校の授業のある日(年間210日程度)。?活動時間放課後の3時間程度(午後2時30分から5時30分まで)?募集要件・団体の場合=1年通じて運営できる団体・個人の場合=週1回程度の活動ができる人?募集期間・団体の場合=2月4日?から28日?まで。・個人の場合=随時受付。応募方法や事業の詳細については、気軽に問い合わせてください。生涯学習課生涯学習係?54・1233「放課後子ども教室」支援ボランティア募集市役所庁舎のあり方に提言、意見を築48年。老朽化の進む市役所庁舎をどうすべきか-。市は現在、日向市役所庁舎のあり方についての提言、意見などを広く市民の皆さんから募集しています。市役所庁舎は建設から48年が経過し、老朽化とそれに伴う維持管理費が増大しています。さらに耐震性にも深刻な問題を抱えており、巨大地震が発生した際など、いかにして利用者の安全を確保し、防災拠点としての行政機能を維持していくのかが差し迫った課題となっています。市は昨年8月、無作為に抽出した市民2000人を対象に「市役所庁舎整備に関するアンケート調査」を実施しました。結果、676件(回収率33・8%)の回答をいただき、庁舎の建替えに「賛成」「どちらかといえば賛成」と答えた人が61・5%で、「反対」「どちらかといえば反対」の12・2%を大きく上回りました。しかし、庁舎建替えには多大な事業費を要することなどから、市は市民代表や有識者などで構成する「日向市庁舎の在り方検討市民委員会」を設置し、庁舎のあり方について慎重に検討を進めているところです。昨年12月21日に開いた第1回委員会の議事録や「庁舎の現状と課題」、「庁舎整備に係る財政シミュレーション」、「庁舎整備に関するアンケート調査結果」に関する資料などを市ホームページで公開していますのでぜひご覧ください。市は今後も利用者である市民の皆さんの意見を広く募り、さまざまな方向から総合的に検討を進めていきます。たくさんの市民の皆さんの提言、意見などをお待ちしています。?提出方法電子メールまたはファクシミリで。問企画情報課政策推進係(?内線2215)52・1455kikaku@hyugacity.jp▲昭和39年建設の本庁舎。特に中央部は耐震ランクが低く強震時には大きな被害が予想されている。