ブックタイトルm13_20120409062606_hyuga201102
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2011.2日向市のごみ総排出量は、市民の皆さんの環境意識の向上や資源物回収の対象品目の拡大などにより、年々減少し「日向市ごみ処理基本計画」の資源化率目標値を上回るペースで推移しています。一方で資源回収日には、歩道にはみ出るほど大量の資源物が持ち出されるようになるなど、資源物集積所の多くが手狭になってきました。また古紙類は雨模様の日に持ち出すことができないため、長期間家庭内に置いておかなければならず、改善が求められていました。このような状況を解決するために、市は3月から資源物回収日を月2回プラスチック製容器包装とは、中身を使い切ったり、取り出したときに不要になるプラスチック製の容器(入れもの)や包装(包み)です。これまでも、プラスチック製容器包装のうち、トレイ・発泡スチロールは回収していましたが、それ以外のボトル類や袋類なども回収の対象になります。他の品目とは違いすぐにたまることが予想されるため、週1回、最寄りのクリーンステーション(ごみ収集場所)で回収します。左図のようにプラマークを目印に分別し、汚れがあるものはきれいにして、透明袋にバラバラに入れて持ち出してください。資源物回収日は月2回に資源物回収品目が拡大プラスチック製容器包装の回収が始まります日向市の資源物回収は、拠点回収方式のため、資源物回収日には集積所に多量の資源物が持ち込まれます。しかし、なかには分別されないままで出されたものや、汚れたままで出されているルール違反のものもあります。それらは自治会の担当者や地域のごみ減量化推進員の皆さんが分別し直したり、整理したりする作業をしています。回収日が月2回に増えると、自治会の担当者やごみ減量化推進員の負担がさらに増えてしましまうことにもなり、円滑な資源物回収が実施できません。資源物は家庭内で必ずきちんと分別して、資源物集積所に持ち出すようにお願します。に増やします。それにともなって、資源物回収日も変更になりますので注意してください。資源物回収の月2回回収にあわせて資源物回収品目を拡大します。古布類はこれまで綿100%の古布のみが対象でした。これは回収された古布を工業用ウエスとして再使用していたためです。しかし3月からは、古布を固形燃料(RPF)の原料として資源化するために、綿100%以外の古布も回収します。また、色のついたペットボトルも回収の対象になり、資源化することになりました。出し方が変わります資源物回収日が月2回に増えます布資綿100%以外の古布も回収します布資色つきのペットボトルも回収します布資プラスチック製容器包装の回収が始まります布資3月から資源物の【特集2】資源物回収プラはこっち資源物は家庭で分別を