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概要

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2010.12-2011.01 Hyuga TimesTOPICS駅前交流広場でエキサイトがんばろや日向ブランド協議会による口蹄疫復興イベント第2回サウンドステーション駅彩人ほっと汁ミネーションが12月25日、ひむかの杜で。地元食材を使った汁料理コンテストや地元バンドの生演奏、市内保育園児のハンドベル演奏などがあり、たくさんの市民が光と音楽、あたたかな汁物を楽しみました。次回は2月11日?正午から。オールディーズアマバンドが出演予定。手作りイベントで日向ブランドの確立をプロの技術も基本から日本プロ野球史上初となる2回目のシーズン200本安打や、自身3度目の首位打者など、昨シーズンも大活躍した本市出身で東京ヤクルトスワローのりちかズの青木宣親選手。地元有志の呼びかけで12月25日、お倉ケ浜総合公園野球場で市内小学生を対象にしたスポーツ教室を開きました。青木選手のほか、高校時代の同級生らも指導に参加。投・守・打の基本を熱心に指導していました。あこがれの大先輩「青木選手」のスポーツ教室日ごろの練習の成果を披露第36回牧水かるた大会が12月24日、市文化交流センターで開かれ、団体戦・個人戦に市内小中学校からおよそ240人が出場しました。会場に牧水の歌の朗詠が響き渡ると、選手は真剣なまなざしで札を追い、すばやく反応。静かな会場に緊張感が漂っていました。現在、市では郷土の偉大な歌人牧水の短歌を教育に生かそうと、すべての小・中学校で牧水かるたに取り組んでいます。秀逸短歌100首。牧水かるた大会自然と共生し、防災力向上を市は1月19日、防災講演会を開き市民約400人が参加しました。講師は地質学の専門家である鹿児島大学名誉教授のあきら岩松暉教授。先人の知恵や過去の災害に学ぶこと、幼少から自然とふれあい自然を熟知することが大事などと、事例を交えながら紹介。「行動に結びつかない知識は何の役にも立たない。行政任せではなく自ら知る努力、地域住民の助け合いが重要」と訴えました。自分の生命は自分で。地域の共助も重要これからも安心して受診を市立東郷病院に新しい内科医が着任。愛媛県出身の??田幸生医師(47歳・写真)、消化器内科が専門です。高齢化の進む東郷域の内科診療は重要で救急医療に対応するためにも医師の人材確保は大きな課題でした。かかりつけの患者さんもひと安心です。8年10か月もの間、地域の医療を支えてきた後藤敏之医師(42歳)の診療は3月末まで。長い間、本当にありがとうございました。地域医療の拠点「東郷病院」に、新内科医新春を迎え、誓い新たに日向市安全で安心な街づくり推進協議会「新春のつどい」が1月7日、市役所前広場で。日向十五夜太鼓の威勢のよい演奏が式のオープニングを飾り、上町保育園の園児たちが「ひとりで遊ばない」「外に出るときは家の人に言って行く」などと、よい子のちかいを元気いっぱいに宣言。参加者たちは今年も事件や事故のないまちを目指して、連携を深めていくことを誓い合いました。みんなで力をあわせ安全・安心なまちを15 2011.2