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概要

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標高1342mを誇る天孫降臨伝説の霊山・諸塚山。今年も「日本一早い!」山開きを、次のとおり開催します。初心者にもやさしく整備された登山道は往復でおよそ1時間半。途中、阿蘇まで望める絶景ポイントもあり、会場では郷土芸能や諸塚の山の恵みの振る舞い、地元住民との交流なども楽しめます。初春の凛とした山頂の空気を、深呼吸して心身ともにリフレッシュしてみませんか。たくさんの皆さんの笑顔にお会いできることを心からお待ちしています。?日時3月4日?、受付=午前9時から。登山開始=10時30分。終了予定=午後2時。?場所諸塚村飯干緑地広場※数量限定の記念品を先着順でプレゼント。来場はお早めに。問諸塚村観光協会?65・0178広域情報掲示板日本一早い諸塚山山開き日向市制施行60周年を記念して12月24日、「第1回牧水・短歌甲子園」が市中央公民館で開かれ、県内から延岡学園尚学館高等部(延岡市)、宮崎商業高校(宮崎市)、日向高校、宮崎大宮高校(宮崎市)、妻高校(西都市)の5校が出場。ステージ上でさわやかな「戦い」が繰り広げました。対戦はトーナメント方式で、審査員3人の判定で勝敗を決定します。選手は「恋」や「友」などの題を詠み込んだ作品を互いに披露した後、自分のチームの作品の良さをアピールしたり、相手チームの作品について質問したりして、短歌に込めた豊かな表現力を競い合いました。対戦では、ユーモアあふれる表現や、するどいディベート(討論・議論)が交わされ、会場には笑いと熱い視線が注がれる楽しいものになり、決勝には妻高校と大宮高校が進出しました。記念すべき第1回大会を制したのは妻高校で、審査員からは濱渦可奈絵さん(妻高校1年)が「家」を題に詠んだ「家族写真女4人が笑うなか替え芯のように立っている父」の比喩のすばらしさが高い評価を受けました。個人の部では、「青」を題に詠んだ早瀬梨花さん(日向高校2年)の作品「357私の頭の奇数色青いままでは不安は割れない」が、審査委員長賞を受賞しました。第1回牧水・短歌甲子園2012.2 10まちの話題Hyuga Times初代王者は、妻高校(西都市)