ブックタイトルm12_201407020000_nobeoka_k_h2607
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新学部は東九州メディカルバレー構想延岡市メディカルタウン構想に必要な学部!▼延岡が最先端医療のがん研究拠点に!※写真はイメージです最先端医療に関する研究を行うがん細胞研究所(仮称)生命医科学部生命医科学科(仮称)に併設予定である「がん細胞研究所(仮称)」は、がん細胞の研究はもちろんのこと、再生医療に対してもiPS細胞のがん化解析など最先端の医療に関する研究を行います。▼生命医科学部生命医科学科(仮称)九州初!ダブルライセンス取得が可能な学科「臨床検査技師(国家資格)」と「細胞検査士(学会認定資格)」という2つの資格取得が可能。現在、この2つの資格を取得できるのは、全国に7大学だけ。実現すれば全国で8番目、九州初となります。また、この7大学における同系統の学科の入学志願倍率は、2~4倍となっており、学生にとても魅力の高い学科となります。臨床検査技師人の身体から得られた検査情報を正確に分析・評価する。ダブルライセンス取得可能細胞検査士がんの早期発見・診断を目的に、体の細胞の一部を採取。顕微鏡で観察してがん細胞などを発見する。来年4月に設置を計画している新学部とは大学への支援(投資)は、延岡市の経済に大きな効果があります!開学から15年間の経済効果を検証しました九州保健福祉大学に通う毎年約2,000人の学生や約170人の教職員が市内での活動や生活で生まれた、開学から15年間の経済効果を検証しました。(1)(2)学生や教職員の消費効果大学運営による経費学生や教職員が延岡市内の大学が教材・備品などを生活で消費する経済効果延岡市内で消費する効果約430億円約50億円延岡市の大学に対する支援は?大学開学時と薬学部設置時に合計100億円の補助をしています。(内訳)○延岡市49.9億円延岡市を窓○宮崎県35億円口と○地元経済界15億円して補○宮崎県北部0.1億円助広域行政事務組合(3)市税収の増加地方交付税の加算、アパートなどの固定資産税増約22億円大学設置で、もたらされた経済効果は(4)交流人口増加による宿泊や消費効果通信教育、オープンキャンパンパスや、学術・学会参加など(1)~(4)の総計約500億円(直接効果)(九州経済調査協会中間報告)支援額の約5倍の経済効果経済波及効果まで含めると・・・700約億億円1.47倍の経済効果(九州経済調査協会中間報告)◆経済波及効果とは,例えば、ある商品を購入したときに、その取引の連鎖によって他の商品の需要が発生するといった効果のこと。7 Public Relations Nobeoka / 2014.7