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概要

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「私たちができること」【2.受診を迷った時は】子ども救急医療ガイドを活用!このガイドブックには、発熱やおう吐など、子どもの病気の症状別に対処方法がわかりやすくまとめてあります。医療機関を受診するかどうかの判断の目安として、ぜひご活用ください。?こども救急医療ガイド入手方法○延岡市健康管理センターで配布○延岡市ホームページからダウンロード【3.受診の際には】発熱の場合は体温測定子どもの症状はすぐに変化していきます。発熱の場合はまず体温を測って状態を把握し、受診時に病院へ報告してください。?説明できる人が付き添う子どもの症状や様子、食事の状況、飲ませた薬やワクチン接種歴などを把握しておきましょう。救急医療ダイヤルを利用しよう!延岡市救急医療ダイヤル0120-865-554平日(月曜~土曜) 18:00~翌朝8:00日曜/祝日/年末年始24時間対応ガイドブックにない症状などで判断の付かない場合は、無料で看護師や医師に相談できる、上記ダイヤルを活用しましょう!病院へ持っていくもの1健康保険証2乳幼児医療受給資格証3お薬手帳4母子健康手帳(予防接種状況の確認)処方された薬の服用を途中でやめていませんか?子どもの救急来院の多くに、病状が落ち着いたからと処方された薬の服用を途中でやめてしまい、症状を悪化させるケースもあるそうです。薬の服用管理は、保護者がしっかりと実施しましょう。通常の診療時間に済ませよう◆アレルギーの検査◆紹介状作成のための受診◆健康診断や予防接種夜間急病センターや日曜・祝日在宅当番は緊急性のある診療を行うために設けられています。このような依頼は通常の診療時間に!新規開業への取り組みを支援しています。新規開業支援延岡市では医師不足を解消し、地域医療体制を強化するため、市内に医療機関を開業する際に、新規開業に要する資金の一部(500万円)を補助しています。また、小児科の開業には、1,000万円を補助します。その他の加算措置もあります。これらの支援により平成21年度~25年度の5年間で3件の新規開業がありました。お願い:皆さんのお知り合いに医療関係者がいらっしゃいましたら、この開業補助制度の周知にご協力をお願いします。4