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概要

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市全体で評の価取さりれ組まみしがた匠の技を一般公開ヘルスケア産業づくり貢献大賞特別賞受賞(6/11)延岡市では「延岡市メディカルタウン構想」を策定し、産学官の連携による医療関連産業の振興や健康長寿のまちづくりに取り組んでいます。この取り組みがモデル性の高い取り組みとして評価され、九州ヘルスケア産業推進協議会よりヘルスケア産業づくり貢献大賞の特別賞(需要創出分野)を受賞しました。今回の受賞に首藤市長は「今後も地元大学や地元企業との連携を強化しながら、多くの成果をあげていきたい」とコメントしました。延岡に時を告げ鐘る守に感謝鬼師によるしゃちほこ鯱製作一般公開(6/7)文化庁の「文化遺産を活かした地域活性化事業」として、鬼瓦職人の千葉勝美さんによる鯱製作の一般公開が行われました。千葉さんは約2時間で雄と雌の2体の鯱を製作。現在、鬼瓦を製作する職人(鬼師)は、需要の減少や高齢化などにより年々減少しています。貴重な機会となった今回の一般公開に、参加者は製作の過程をビデオや写真に撮りながらを熱心に見学していました。自慢の子牛を競い合う城山の鐘まつり(6/10)今年も「時の記念日」に城山の鐘まつりが開催されました。鐘守の矢島茂さん・征子さん夫妻による正午を知らせる鐘で始まった式典では、ふれあいコーラス秋桜とわか葉幼稚園、緑ヶ丘保育園の園児が、歌を披露しました。さらに、園児たちから花束と記念品を贈られた矢島さん夫妻は、来場者へお礼を述べるとともに「これからも体に気をつけて、鐘を鳴らしていきたい」と挨拶をしました。子牛の品評会(6/11)延岡地区の子牛・育成牛の品評会が櫛津町にある東臼杵郡市畜連で行われ、周辺の生産者が自慢の一頭を出品し優劣を競いました。審査は牛の成長度や体格、肉付きなどが総合的に審査され、牛の傍らに立つ生産者も真剣な面持ちで審査状況を見守っていました。この子牛は、7月にセリにかけられ、半分は県内、もう半分は県外の生産者のもとへ向かい、中には、地元の「宮崎牛」や、知名度の高い「松坂牛」や「飛騨牛」として育てられる牛もあります。12