ブックタイトルm12_201405120000_nobeoka_k_h2505
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13 Public Relations Nobeoka / 2013.5花いっぱいの伝統東海東小学校は、平成19年の全国花いっぱいコンクールで内閣総理大臣賞を受賞するなど、花いっぱい運動に伝統的に取り組む、全校児童329人の学校です。現在は、一人一鉢運動や、学級園を設け、清掃の時間にクラスで、花壇の世話をしています。ま知恵を絞ったユニークで、楽しめる交流が数多く行われています。また、見守り隊の皆さんは、毎朝通学路へ立ち、子どもたちを見守っています。子どもたちは毎朝あいさつを交わすことで、自然にあいさつが身に付きます。このように、地域を挙げて子どもたちの教育に取り組んでいます。た、栽培委員が早朝から花の世話を毎日行うなど、しっかりと伝統を受け継いでいます。充実した地域ネットワーク地域ネットワーク会議は、公民館長や地域で組織する見守り隊の皆さんで、年2回学校に集まり、児童への教育活動の内容を相談します。この会議で決められた活動が、児童に身近な公民館で行われます。竹とんぼ作りや、流しソーメンづくり、ウォークラリーなど、地域の大人たちが楽しい竹馬教室花いっぱいゆめいっぱいやさしさいっぱい東海東小学校(柚の木田町)学校訪問ぼくの学校・わたしの学校自然の中で元気に学ぶ北方小学校は、児童数137人、職員数16人の学校です。「健やかな体と豊かな心を持ち、進んで学ぶ子どもの育成」を目標に知・徳・体のバランスのとれた子どもの育成を目指しています。自然あふれる環境のなかで、子どもたちはのびのびと学校生活をおくっています。創立110周年を迎えたこの学校は、平成26年4月より城小学校、美々地小学校、三椪小学校、北方中学校と統合され、小中一貫校となります。まつぼっくりタイムふるさと北方町の自然・特産物・環境などについて自ら課題を見付け、工夫し紹介していく「まつぼっくりタイム」という学習活動を行っています。この「まつぼっくり」と北方小学校(北方町)ぐんぐん元気っ子いう名前は、校門をくぐると、ひときわ大きくそびえる学校のシンボル「大王松」に由来します。この活動では、自ら学び考え、問題解決に主体的に取組み、学習したことを自信をもって表現する力を育てています。同時に、地域の人たちとの交流など、ふるさととの関わりをもち、良さを知り、ふるさとに対する愛着を深めることにつながっています。平成25年度新入生とご家族のみなさん