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概要

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小笠原さんが交通安全功労者知事賞を受賞交通死亡事故ゼロ365日達成受賞を報告する小笠原さん(写真中央)1月15日?、県内で交通安全や交通事故防止に貢献した個人や団体を表彰する「交通安全功労者表彰式」が県庁で行われ、宮崎県知事から小笠原和夫さん(岩知野)に表彰状が授与されました。また、同日に役場を表敬訪問され、河野町長に受賞の報告をされました。今回の表彰は、小笠原さんが、昭和58年から長年にわたり、地区の交通安全委員や町交通指導員として活躍され、積極的に地域の交通安全活動にご尽力いただいた功績が高く評価されたものです。受賞おめでとうございます。表彰を受け取る中別府副町長国富町では、平成24年12月26日以降1年間交通事故死者がなかったため、宮崎県交通安全対策推進本部(本部長河野知事)より表彰を受けました。1月17日?に役場で行われた伝達式では、中別府副町長が、「今回の表彰は、町内の団体が積極的に地道な啓発活動を積み重ねた結果であり、今後もさらなる交通安全運動を展開していきます」とあいさつされました。町内での交通事故死はゼロ記録が継続していますが、交通事故は依然として発生しています。町民みんなの力で、交通事故のない明るい社会を実現しましょう。葉たばこ栽培スタート!心をこめて種まき田中外科バレー部が全国大会出場!9良質な苗の生育を願って種をまく関係者1月21日?、国富町たばこ苗生産組合(落合信吾組合長)2014広報くにとみ2月号しんごはしゅしきの葉たばこ播種式が、町たばこ育苗センター(伊左生)で行われました。式では、町やJA、生産者などの関係者(約50名)が集まるなか、組合長が「たばこの需要が減り、厳しい状況ではあるが、生産者に良質な苗を提供できるよう努力していきたい」と挨拶されました。その後、ハウス内の苗箱に、関係者が豊作を願って丁寧に種をまきました。同センターでは、国富町のほか、宮崎市高岡町・綾町の生産農家50戸、面積約114ヘクタール分の苗を育てる計画です。健闘を誓う髙橋選手(写真;左)、清原選手(〃中央)1月17日?から20日?に、京都府で開催された「第82回全日本9人制バレーボール総合女子選手権大会」に、宮崎県代表として出場した田中外科バレー部(田中としまさ俊正監督)に1月15日?、町から出場補助金が交付されました。みゆき出場を前に、代表して役場を訪れた清原美幸選手(六日町)、髙橋亜希子選手(〃)が、河野町長からの激励に対し、「練習の成果を発揮して、入賞を目指します」「皆さんの期待に応えられるように、精一杯がんばってきます」と、それぞれに意気込みを語られました。