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概要

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まちの話題未来を担う青少年の住みよい町づくりを目指して!-青少年健全育成町民大会-12月1日?、国富町青少年育成町民会議が主催する「第19回国富町青少年健全育成町民大会」が、町農村環境改善センターで開催されました。大会では、青少年の健全育成に大きく寄与された個人・団体の表彰や作文発表、三名保育園による活動事例発表が行われました。また、町青年団の高橋賢次さんが代表して、「家庭・学校・地域社会が一体となって青少年の健全育成を目指す」ことを宣言しました。後半に行われた童謡祭では、世代を超えた歌や踊りなどが披露され、会場を盛り上げました。●個人及び優良団体表彰(敬称は略させていただきます)個人の部日野繁幸(木脇馬場)団体の部三名神楽保存会●青少年健全育成作文コンクール最優秀賞受賞者発表(敬称〃)活動事例発表の様子(三名保育園)林本成悟(森永小6年)真方敬司(木脇中3年)押川栞里(本庄高2年)児童と一緒に合唱!(童謡唱歌講座・森永小4年生の皆さん)「富有柿」を贈呈-国富町柿研究会-京都で国富町の特産品をPR河野町長に「富有柿」を贈呈する重冨会長・永野副会長けんとく12月2日?、国富町柿研究会(会員8名)の重冨健德まさよ会長・永野昌代副会長が役場を訪れ、河野町長に町特産品の「富有柿(ふゆうがき)」を贈りました。重冨会長は、「今年は天候にも恵まれ、昨年同様に品質の高いものを多く出荷できる見込みです」と話されました。富有柿は、甘味が強く、肉厚で果肉の柔らかい大粒の品種です。同研究会では、現在8戸(10ヘクタール)の農家が栽培しており、10月下旬から12月中旬頃までに収穫・出荷販売されました。京都市内で行われた農産物フェア12月7日?・8日?の両日、国富町農畜産物流通対策推進協議会が、町農産物の販路拡大のため、京都市内のスーパー4店舗で、「農産物フェア」を開催しました。同フェアには、町内の女性生産者のほか、JA宮崎中央職員や町職員が参加し、そろいのハッピを着て、特産品であるせんぎり大根やピーマンなどの農産品をPRしながら売り込みを行いました。各店舗とも、女性生産者の元気な掛け声に、たくさんのお客が足を止め、農産品の説明を受けながら、商品を買い求めていました。2014広報くにとみ1月号8