ブックタイトルm11_201404160000_kunitomi_k_h2504
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まちの話題農村女性フォーラムを開催宮崎西部ボーイズ全国大会へ第20回くにとみ農村女性フォーラムが、2月22日?に町農村環境改善センター大ホールで開催されました。くにとみ菜の花コーラスの皆さんによるすばらしい歌声かずえで幕を開けた後、都城市の農業委員松原和恵氏の基調講演がありました。「自分らしく」と題して、農村女性指導士や都城市初の女性農業委員としての体験から感じたことなどを中心に話されました。県警音楽隊の見事なステージまた、後半には宮崎県警察音楽隊のコンサートがあり、フォーラムを盛り上げました。宮崎西部ボーイズの皆さん3月26日?~30日?に、東京都で開催された「第43回日本少年野球春季全国大会」を前に、宮崎県代表として出場する宮崎西部ボーイズスポーツ少年団へ3月14日?、出場補助金の交付を行いました。かずや教育長から激励を受けた副キャプテンの日置一哉くん(本庄中2年)は、「大会までに自分たちのやれることをしっかりとやったうえで臨みたいと思います。また、家族への感謝を忘れずに堂々とプレイをしたいです」と抱負を述べました。幼年消防クラブ引継式大坪の一本桜が満開誓いのことばを述べる園児の代表みつよし木脇保育園(井上光義園長)の幼年消防クラブの入退団式が、3月5日?、同園で行われました。式では、園児の代表が「火遊びはしません。火の用心に努めます」などの防火宣言をしました。その後、卒園する年長組の園児から年少組の園児へ法被が手渡され、みんなで火の用心の歌を合唱しました。式の終了後、避難訓練が行われました。よしこ同様に、くにとみ幼稚園(黒木凱子園長)の幼年消防クラブの入退団式は、3月1日?に同園で行われました。満開となった「大坪の一本桜」国富町に春の訪れを告げる大坪の一本桜が今年も華麗に咲きました。例年より遅めの開花となりましたが、樹齢150年とも言われ、地元の方にも御神木として大切にされているこのヤマザクラを目当てに、連日町内外からたくさんの人が訪れました。桜を観賞しようと訪れた人たちは、樹高約15メートル、幹周り約3メートルの大木に咲いた淡い可憐なさくらを眺めたり、カメラに収めながら、春の訪れを感じていたようでした。(写真:3月14日撮影)2013広報くにとみ4月号12