ブックタイトルm08_201404010000_tsuno_k_h2603

概要

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2014.３8志を立て、未来に向かって見事な花が勢揃い優勝はどの大根か！？いきいき健康づくり事業都農中立志式尾鈴の花品評会岩山桜島大根コンテストうたごえ＆ポールウォーキング２14２13２15２15感謝の気持ちを忘れず、最後までやり抜く粘り強さを身に付け、周りの人の役に立つ人になるよう努力します。２年生代表立志の言葉曽我部智寛くん黒木綾菜さん木下榮子さん（牧内）「ソング」（講座）に行き始めて声が出るようになったので、気持ちよく歌えました。今日は「ソング」の仲間と参加しました。総合１位河野愿さん今年は雨が降らなくて大根の育ちが悪かったので、優勝を素直に喜べない気持ち。今度は重量感あふれる物を作ってみたいです。第16回立志式が都農中学校で開催され、２年生１０２人がこれからの自分に向けて立志の誓いを立てました。谷山校長は、「夢を持ち、努力する人になってください」と式辞を述べました。体育館のスクリーンでは、各々が将来の目標や今までの感謝の気持ちを語りました。記念講演では、宮崎日日新聞都農支局長の多田浩一郎さんが「わたしの見た都農」と題して、都農の自然、人、文化の魅力を伝えながら、過疎地域の指定を受けたことにふれ、厳しい現実を受け止め、対策を講じることが大事だと話しました。岩山地区植えちみろ会（永友萬榮会長）が岩山公民館で桜島大根コンテストを開催しました。今年は28個出品され、重さ、形、器量などを審査しました。総合優勝は、【１位】河野愿さん、【２位】河野政信さん、【３位】永友子さん、【４位】竹下政見さん【５位】河野通美さんでした。その他に、「重量賞」や形のおもしろい「珍賞」などがありました。また、大根の重量当てクイズや野菜の競り、豆まきが行われました。河野浅市さんの競りに、笑いが絶えませんでした。第24回尾鈴の花品評会（ＪＡ尾鈴花き部会黒木芳文部会長）が道の駅「つの」一の宮交流館であり、都農・川南の生産者が、菊・バラ・ラナンキュラス・スイートピーを出品しました。これらの花は、色と茎の太さ、花のバランスをポイントに審査され、金・銀が各３点、銅５点が選ばれました。生産者の一人は、「今年は気温の変化が短期間で起こるので、花の管理が難しい」と、話していました。丹精込めて作られた花々はどれも美しく、甲乙付けがたいようでした。立野ウォーキングコースで、うたごえ&ポールウォーキングが開催されました。まず初めにポールの使い方を練習し、約30人の参加者は２班に分かれてコースを回りました。青空が広がり、梅の香りやおしゃべりを楽しみながら、心地よい汗をかきました。うたごえ広場ではベンベンバンドの金丸洋和さんを迎え、ギターの伴奏で、田んぼの中、大きな声で歌いました。また、ユーモアたっぷりの金丸さんのトークに大笑いし、参加者は心も身体も元気になった様子でした。【金賞】瀧本正信さん（藤見）久しぶりの金賞で嬉しいです。これからも健康で、花作りを続けていきたい。【金賞】佐藤憲一さん光子さん（木和田）寒い日が続き自信がなかったので、思いがけずの入賞に驚きました。４年ぶりです。