ブックタイトルm08_201404010000_tsuno_k_h2603

概要

m08_201404010000_tsuno_k_h2603

7 2014.３鬼はそと、福はうち梅の香りに包まれて自慢の梅干し出品節分追儺式轟地区梅の花見開催梅干し自慢コンテスト２２２９２９大迫美海さん（三股町）愛犬「はな」（1歳6ヶ月）が、みごと優勝しました。「楽しく競技できた」という美海さんは、スピードがあり無駄のないきれいなリードでした。馬庭琴音さん（都農中１年）緊張したけど、厄が追い払えたと思います。弓道は母親の影響で始めました。技能優勝を目指しています。藤本百愛さん（都農中１年）全部的に当たって嬉しかったです。部活では、個人入賞を取りたいです。花見は、約15年前から開催。豚汁などは前日から婦人会が準備をします。この日は区外に転出した子どもや親戚なども来てくれるので嬉しいです。節分追儺式（せつぶんついなしき）と御火焚き神事（おひたきしんじ）（都農神社主催）が同神社で行われました。神事の後、狩衣（かりぎぬ）と懐中烏帽子（かいちゅうえぼし）を着装した都農中学校弓道部６名が破魔矢で悪鬼的を射抜きました。また、福豆まきがあり多くの人で賑わいました。参拝者１００名には福餅が振る舞われ、それを竹の先に取り付け、正月しめ飾りを焼納する炎で焼いて食べました。古くから、正月飾りを焼いた煙に当たると、一年間無病息災で過ごせると言われています。約８千本の梅が植わっている轟地域の人たちは、満開の桜の下に、市場関係者、ワイナリー、役場職員などを招待し、地元で取れた野菜をふんだんに使った、猪汁や豚汁を振る舞いました。河野町長は、「都農の観光地として梅の花を、梅の実は加工品にして、梅をもっと売り出しましょう」とあいさつしました。ここでは、白加賀、南高、鶯宿の３種類が植えられ、鹿児島、熊本などにも出荷されています。アジリティー競技大会（犬の障害物競走）と愛犬しつけ教室（都農enjoyスポーツクラブ主催）が藤見運動公園で開催されました。アジリティー競技には県内外から多数の参加があり、訓練された犬たちが、飼い主と息を合わせて障害物を巧みにクリアしていました。また、同時に「愛犬しつけ教室」もあり、トレーナーの指導を受けながら散歩の実践などをしました。会場にはみやざき犬の３匹も登場し、アジリティー競技に挑戦したり、ダンスを披露して盛り上げました。梅干し自慢コンテストが、立野地区ウォーキングコース内で行われました。小林、西都、児湯郡、日向から12人の出品があり、食味と見た目で審査されました。審査方法はユニークで、おにぎりを食べながら梅の味見をするというものでした。中には、砂糖漬けや味噌漬け、ジャムなども出品されました。入賞者には、来夏の梅が贈られます。参加者は、「にんぎり飯屋」のお弁当やみかんのソフトクリームを食べながら、満開の梅のもと、梅干し仲間と会話が弾んでいました。公民館長永友憲一さん【優勝】堀部勝子さん（西都市）梅干しを上手に漬けたくて、梅で有名な大分県大山町に習いに行きました。勉強した甲斐がありました。西都で、グリーンツーリズムをしています。息ぴったり！ドッグフェスタイン都農?２１２