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概要

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2014.３6第34回都農町子ども会親善駅伝大会（町子連主催）が藤見運動公園陸上競技場で開催されました。開会式で、河野斗真くんが堂々と選手宣誓をし、一般の部10チームとオープンの部12チームが、10区８．２キロを走りました。沿道でたくさんの保護者や先生、地域の人たちが応援し、選手たちは声援に力一杯応えていました。駅伝に参加しなかった児童は、持久走の部で力を発揮しました。江谷教育長は、「走ることが苦しいのは分かっているが、あきらめないで、弱い心に打ち勝って走る姿に勇気をもらいました」と講評しました。岩山ロッキーサロン（一木正樹代表20人）は、お茶会と新年会を開き、河野とめのさんが季節の花を生け、本格的な茶器で抹茶を点てました。参加者は作法を尋ねながら、ゆっくりとした時間を楽しみました。お茶会の後は、みんなが持ち寄った料理を並べ、新年会です。おいしい物をいただきながら、たくさんおしゃべりをして、大いに笑いました。サロンは毎月第３月曜日に開き、健康体操や健康測定、料理教室、花見、グランドゴルフなどを計画しています。第４回県市町村対抗駅伝競走大会（宮崎陸上競技協会ほか主催）が開催され、県内全26市町村39チームのランナーが出場し、３２．９キロの区間を小学生から一般までの12人で走りました。都農町チームは上位入賞はできませんでしたが、河野浩二さん（新今別府）が区間賞と区間新記録を獲得しました。飛高博明監督は、「入賞はできなかったが、タイムは昨年より３分早くなっている。一歩前進したので、来年もまた頑張りたい」と、話しました。藤見地区環境保全会（黒木成徳会長）は、地区住民やＪＡ・役場職員を招待して、手作りそば試食会を開催しました。藤見で収穫されたそばに、婦人会特製のつゆとお肉のトッピングをのせていただきます。おいしくておかわりする姿も見られました。この取り組みについて成徳会長から、「農地と水の保全のため、土地を荒らさないために景観作物のそばを植えています。晩秋にそばの花を楽しみ、年末には年越しそば用にそば粉を配っています。今年で７年目になります」と伺いました。チームで力を合わせてたすきをつないで！そばもつゆも抜群！月に１度のお楽しみ子ども会親善駅伝大会県市町村対抗駅伝大会そば試食会藤見地区岩山ロッキーサロン岩山地区１19１13１19１20河野浩二さん（新今別府）優勝チーム駅前Ａ寺原俊太くん（南小６年）昨年に続き２度目の区間賞を獲得した河野さん。「５、６人の選手を抜きながら走り、気持ちよかった。区間賞は嬉しいです｣と、笑顔で話しました。きつかったけど、みんなの応援で最後まで走れて嬉しい。黒木蓮太くん（南小６年）６年最後にみんなの力を合わせて優勝できて良かった。グループ青空施設長河野とめのさん施設の利用者が地域の人たちと交流できるように、サロンに参加しています。いろんな人と交流することが、活力になっているようです。