ブックタイトルm08_201404010000_tsuno_k_h2603
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5 2014.3「若風会」(筒井正志会長)は、町商工会青年部、SAP銀杏会、高校生ボランティアなどの協力を得て、都農神社で「キャンドルナイトinつの」を開催しました。2回目となる今年は約2千個のキャンドルを準備し、鳥居から本殿まで光の通路を作りました。本殿前には大きなハート、築山のキャンドルが池の水面にハート型に映るように配置する粋な演出、温かい飲み物やベンチの設置、開運橋の足元を照らす竹灯篭など細部に工夫が凝らされ、来場者は幻想的な空間に魅了されていました。心見地区の海岸で竜神祭(竜神会主催)が行われました。今の地形からは想像できませんが、以前は砂浜が続き、昭和50年頃までは地引網で漁をしたり、池でしじみを取っていたそうです。海の安全を願い、恵みに感謝する祭が今も続いています。この日は、土工善市会長の呼びかけに地区内外から約50人が集まりました。神事を行った後は、夕暮れの浜辺に流木を並べた場所で、地区女性のこしらえた温かい料理やかっぽ酒に舌鼓を打ちながら、絆を深めました。一の宮夏大祭の後、修復のため神社を離れていたお神輿が帰ってきました。境内は、関係者やきれいになったお神輿を見ようとたくさんの人が集りました。晴天の太陽を浴びたお神輿は眩しいほどに光り輝き、一緒に写真に納まる人たちが後を絶たない人気でしたま。た、都農町観光協会(吉川廣幸会長)による「五色餅のせんぐまき」や先着200人にご祭神である大黒様ゆかりの金(きん)にまつわる和菓子が配られました。110番の正しい使い方や交通安全、防犯意識を高めるため、「110番の日」の催しをパントリーけいすけ都農店駐車場で行いました。中央保育所や関係団体74人が参加し、適切な110番のかけ方などを学び、来店者にチラシを配るなどの啓発活動をしました。不審者通報の演習では、「あわてず、落ち着いて」かける訓練をしました。また、パトカー、白バイ、救急車、消防車の展示・体験乗車があり、訪れた幼児や園児たちが喜んで乗車し、アナウンスなどの体験をしました。ともしびで彩る海の安全を願っておかえりなさい正しくかけましょうキャンドルナイトinつの心見地区竜神祭お神輿帰社奉告祭1月10日は110番の日12 2111112 21110山本スミ子さん(松原)お神輿が帰ってくると聞いて、どうしても見たくて来ました。本当にきれい!来てよかったです。元気が出てきます。夏祭りが楽しみですね。高鍋高校生ボランティア都農交番黒木正文所長110番は、1何が(事件・事故)2いつ(発生時間)3どこで(発生場所)をあわてず、落ち着いて伝えるように、子どもの時から訓練することが大切です。初代会長黒木安衛さん明治12年頃に安衛さんの祖父が竜神様を祭り、昭和31年に安衛さんら4人が発起人となり竜神祭を始めました。農閑期は、漁をしていたそうです。知り合いに誘われて参加したという、高鍋高校ボランティアのみなさん。