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概要

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〈材料2人分〉じゃが芋70g片栗粉20g人参16g大根30gごぼう16gしめじ20g小松菜69g白菜69g干し椎茸3gネギ6g煮干10g水300cc味噌20g生姜少々〈作り方〉1じゃが芋はゆでてマッシュポテトにして片栗粉と混ぜ合わせ平べったい団子にする。2人参、大根はいちょう切り、干し椎茸は水で戻して薄切りにする。ごぼうはささがきにして水でアクを取る。しめじは石突きとってほぐす。白菜、小松菜は食べやすい大きさに切る。3鍋に煮干でだしをとり、干し椎茸、大根、人参、しめじを加えて煮る。途中、小松菜、白菜を加えて煮えたら、じゃが芋団子を加えて、みそを加える。最後におろし生姜を加えて出来上がり。《栄養素》※じゃが芋は、ビタミンCやB2、食物繊維や過剰な塩分を排泄する。カリウムが豊富です。また、じゃが芋のビタミンCは、でんぷんにガードされているので、調理過熱で減少しないのが特徴です。都農町食生活改善推進協議会エネルギー105kcalたんぱく質2.6g脂質0.4gカルシウム61mg鉄1.2g食物繊維3.6g塩分0.6g「磯~春先の海藻~」1月の大潮を迎える頃から、都農の海岸では干潮時に海藻を採りに訪れる人たちがいます。採っているのは、ケソ、アオサ、ムカデナ、ミルなどと呼ばれている海藻です。ケソを採っていた男性は、1月中旬頃から採っている。新芽は柔らかく、だんだん硬くなってくるので2月末頃まで採り、水で洗って乾燥させ冷凍庫で保存すると1年ほどは大丈夫だと話しました。今は、みそ汁に入れて食しているという。磯の香りが何ともいえないらしい。ムカデナやミルは、湯がいて酢味噌で食べる。知る人ぞ知る、旬の食材です。アオサムカデナミルケソ川南から来ていた女性は、アサリを採っていました。「ここのアサリは出汁がよく出るのでおいしい」といわれました。波の音を聞きながらの潮干狩りは、都農町の宝物です。有料広告を募集します都農町では、本誌「広報つの」に掲載する広告を募集しています。広告枠は最終ページ(カラー)に掲載します。○問都農町役場総務課25 ? 571050mm○サイズ50mm×90mm○掲載料町内業者3,000円町外業者5,000円(広告実物大)90mm2014. 3 28