ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

m08_201401080000_tsuno_k_h2601

5 2014.1町内小・中学・高校の校門と都農駅で、PTAを中心に関係機関も協力し、登校児童・生徒へのあいさつや声掛けを行う「町民さわやかあいさつ運動」がありました。この運動は、温かい社会を作り子どもたちの健やかな成長を願う活動の一環として毎年行われています。都農小学校では保護者や更生保護女性会(安藤久美子支部長)の会員が笑顔で迎え、子どもたちも大きな声であいさつしていました。また正門を入ると計画係の児童と登校班が一列に並び、元気なあいさつを交わしていました。秋の全国交通安全運動にともない、交通安全祈願祭(町交通安全対策協議会主催)が一之宮神社で行われました。交通安全関係団体が参加し、神事の後、玉串をささげて事故のない安全な町を祈願しました。その後、道の駅つので来店者に交通事故を啓発するチラシを配ったり、10号線沿いにのぼりを掲げて交通安全を呼びかけました。日暮れ時は、車も自転車も速めの点灯を心がけ、歩行者は明るい服装や反射材を身に付け、交通安全に努めましょう。道の駅つのにある一の宮交流館で、けいめい記念病院健康支援センター(国富町)の日吉眞理子所長を講師に招いて、介護予防公開講座「自立した生活を目指そう!~転ばない体づくり体操~」がありました。65人が参加し、まず運動と体の仕組みを学びました。そして、筋肉を鍛えると、転倒の半分は予防でき、日常生活の中でも意識して体を動かすと、筋肉の目を覚ますことができると知り、受講生は、転びにくい歩き方やいつでも取り組める簡単な体操を実践しました。道の駅つので、伊勢えび即売(都農漁協主催)がありました。先着700人限定で、伊勢えびのみそ汁が200円で販売され、順番を待つ長い列ができていました。伊勢えび半身入りのみそ汁は風味がよく、来場者は今年初物の伊勢えびを堪能していました。伊勢えびは市場価格より安価で販売され、高鍋町から来た男性は、「伊勢えび漁の解禁を聞くと待ち遠しく、毎年楽しみにしています。多めに購入して親戚に配り、いつも喜ばれています」と話していました。コミュニケーションの第一歩意識を高め事故減少を!体を動かす習慣を秋の味覚を堪能町民さわやかあいさつ運動秋の交通安全祈願祭介護予防公開講座都農漁協伊勢えび即売9992095915遠矢有子さん(山末)ストレッチなど、意識して動かなければ効果が無いと知り、びっくりしました。また、普段から体を動かし、継続するように気をつけたいです。川﨑瑞穂さん温心くん(延岡市)イセエビの味噌汁は、だしが効いてておいしいです。道の駅は、ぶどうがきれいで安いので買いました。シャーベットにして食べます。高鍋地区交通安全協会椿本謙二会長交通事故を防ぐためには、住民一人一人がルールを守ることが大切。ルールをしっかり守って運転し、歩行する。個人の意識を高める事が重要です。都農中学校では谷山幸夫校長が自転車通の横断を手助けながら声を掛け、運動部の部員が、元気なあいさつで登校してくる生徒を迎えていました。