ブックタイトルm08_201401080000_tsuno_k_h2601
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防教室』『ロコモコール』をご紹介します。『膝ちゃん腰ちゃん教室』『通所型介護予そこで、今回はこれらの取組みの中の、ています。した方々が元気になれる取り組みを行っ室やサロン、自宅など様々な場所で参加都農町では、介護予防を目的として教健幸生活(教室編)介護予防で快適☆健やかに生きる!Q3どんな人たちが参加しているの?A65歳から75歳までの方で膝や腰に痛みや違和感を感じている方たちを対象としています。Q4参加している人の声を聞かせてA○永田優さん(新田)笑いが絶えなくてとても楽しいです。教室開始後2回目に測定した項目が、教室終了時に、どのくらい良くなっているか楽しみ。私は、片足立ちが難しかったです。体を鍛え健康に生活するために参加しました。体を動かすと、気持ちが良いです。自分がしっかり覚えて、他の人たちにも広めていきたいです。○長濱英子さん(北新町)平成25年度は、10月から12月まで実施しました。膝ちゃん腰ちゃん教室Q1「膝ちゃん腰ちゃん教室」って何?3 3 3 33 3 3 3A膝をちゃんと、腰をちゃんと鍛えることで下半身の骨や筋肉を丈夫にして、転びにくい体をつくることを目的とした運動教室です。平成25年度は、「道の駅つの(一の宮交流館)」や町民体育館を会場として実施しました。イチオシポイント・(会場が道の駅なので)教室の後、買い物ができる・お友達が増える・とにかく、楽しい!!!!!・自分の体と向き合える・健康・体力の維持Q2教室ではどんなことをしているの?Aストレッチや筋力トレーニング、有酸素運動(ウォーキングやダンス)などの運動を中心に、お口や栄養に関する話などがあります。なぜ、今、介護予防なのか一健康寿命の延伸一「下(しも)のお世話をしてもらうのが申し訳ない。恥ずかしくて仕方ない。」以前、私が現場で携わった、ある女性の言葉です。その女性は、年齢を重ねるにつれ足腰が弱っていき、ある日を境にベッドで寝たきりになりました。トイレまで自力で行くことができなくなり、仕方なくオムツを使って排泄をしていました。私たち、介護をする側は、「歳だから仕方ない」「何をそんなに遠慮することがあるの?」と考えがちですが、想像してみてください。自分が介護される側になったときのことを。最期まで自分のことが自分でできる喜びを感じていたいと思いませんか。(福祉課安藤)2014.112