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概要

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都農町の団体やたくさんの人たちがさまざまな方面で活躍し、表彰されました。おめでとうございます小野川榮義さん言丁巴ヨ占≡日工]L、」量吾'≡1夢占三1詰責完両1三{≡三(801.・ト?ル言日ユ1≡}らんさま小野川さんが藍綬褒章平成4年5月から20年間、都農町明るい、選挙推進協議会委員として、選挙犯罪のなし、明るい選挙の啓発定着や投票率の向上に尽力されました。同8年度から23年度までは同会会長として会を円滑に取りまとめ、相談役としての信頼も厚く、本町の明るい選挙推進のために献身的に努力されました。同20・21年度は西都・児湯支会の支会長や明るい選挙~秋の叙勲~宮崎県推進協議会委員として両会の発展のために努力した功績が評価されています。小野川さんは、「微力ながら、投票率を上げるための啓発活動や各種選挙の立ち会いなどに力を尽くしてきました。いい経験をさせていただきました。20年間務めてこられたのも、他の委員や皆さん、そして家族の支えがあったからこそ。ご協力に感謝しています」と話していました。山口さんが農事功績者表彰山口※右は車田F目元:1÷巨ん安彦さん(68嘉†圭埠〕農業委員も務めている山口安彦さんが、第96回農事功績表彰([公)大日本農会主催)の緑白授有功賞を受賞しました。授賞は今回県でただ一人、都農町では初めてのことです山口さんは、昭和48年に就農。ブドウや大玉トマト栽培を経て平成6年からミニトマトの生産を開始。減農薬・無化学肥料栽培技術在確立し、大手量販店との契約販売で安定した藍業経営を実現、規模を拡大し雇用型法人経営を実践してきました。また県指導農業士会副会長や県普及協力委員会会長など多くの役を歴任し、地域のリーダーとして地域農業の振興と活性化、家族経営協定の推進、青年農業者の育成にも貢献してきたことなどが認められました。山口さんは、「受賞はありがたい。妻や家族、皆さんに支えていただきこれまでやってこれました。感謝しています」と話していました。黒木美里さんが統計グラフで全国入賞黒木美里さん(細三南小6F牢百i)全国から約2万4000点の応募があった全国統計グラフコンクール((財)統計情報研究開発センター主催)で、黒木美里さん(都農南小6年)の作品「原子力発電についてどう思う?」が佳作に選ばれました。東京電力職員を父親に持つ男の子の作文を読んだことから原発に興味を持ったという黒木さん。同校高学年生から得たアンケートから見えてきた原発への考えなどを、グラフを立体的に見せるなど工夫してまとめました。県から全国入賞した小中学生はただ一人。11月19日に県庁で行われた表彰式では代表あいさつも務めました。黒木さんは、「今回、南小のみんなが原発について深く考えていることがわかりました。受賞はとてもうれしかったです。これからももっといろいろなことを学んでいきたいと思います」と話していました。