ブックタイトルm08_201301120154_tuno_k_1301
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太鼓台の迫力に歓声神武さまに太鼓台参加みなぎる力と技アームレスリング宮崎大会あこがれの車ズラリ旧車の祭典愛情鍋か大好評西都児湯鍋合戦料理で団結力発揮SAP50周年記念イベント宮崎神宮のお祭り■神武さま」の御神幸行列に、都農町の太鼓台2台が担ぎ手120人を含む約200人と共に参加しました。これは、古事記1300年事業にちなんで、宮崎観光協会から要請があったもの。同神宮から南宮崎付近までの約6キ。Hを練り歩き、デパート前交差点など2カ所で競り合いを行いました。華麗な花飾りに彩られた重厚な太鼓台や威勢の良い担ぎ手たちの迫力は、沿道の見物客に都農の強い印象を残したようでした。総指揮白井敏幸さん「各太鼓台が一緒に準備したのは初めて。大変でしたが一つにまとまった感があります。当日は反響も大きく都農の熱意は伝わつたと思います」第15回アームレスリング宮崎大会⌒宮崎県アームレスリング連盟主催)が、都農ワイナリーで行われました。同連盟は事務局が本町にあり、毎年宮崎大会が都農ワイナリーで開催されていま竜階級、年齢や性別ごとに分かれた12部門に、県内外から練習を積んだ選手たち約80人が参加しました。一瞬で勝負が決まることもある競技。緊張感が漂う中、力と技の迫力ある試合に観客からは大きな歓声が上がっていました。県アームレスリング連盟会長黒木逸雄さん「都農の有志の方たちの協力で立ち上げた団体。今では全日本や世界六芸で活躍する選手が育つまでになりました。皆さんのおかけです」第4回田草の祭典「カーフェスタ宮崎イン都農」(同実行委員会主催)が、都農ワイナリーで開催されました。戦後各世代のベンツSLが勢ぞろいするなど約120台の珍しい車・懐かしい車が県内外から集結しました。雨天にもかかわらず、町内外から約5千人が来場。写真を撮ったり、持ち主に説明を受けたりと車のお祭りを楽しんでいました。バンド演奏や屋台村などもあり、終日にぎわいを見せていました.実行委員会代表安藤桂資さん「県外からの出車者が町内の民宿を利用したといううれしい報告もありました。高連も開通したので.来年はさらに期待が高まります」西都児湯鍋合戦(さいとこゆ観光ネットワーク主催)が高鍋町でありました。都農町⌒都農もてなし隊21人)は、有害・鳥獣とされているシシ・シカ肉をだしとつくねに有効利用。都農産小麦粉などで作ったニョッキ(パスタ2種)、新鮮野菜、昔から作られ続けている麦味噌と、「都農ならでは」にこだわった二愛情にょきにょき都農ジビエ鍋」で参戦しました。上位入賞は逃しましたが、優しい・食感とこだわりの味が好評を得ていました。鍋将軍塩月俊次さん「「優勝より友情川川」をテーマに団結して参戦。都農が大好きなみんなで心を込めて作りました。結果は残念でしたが、目標は達成できました」県内の青年農業者の集まりSAP(サップ)の発足50周年記念大会(同実行委員会主催)の記念イベントが宮崎市で開催されました。このうち、「闘え1‥ファーマーズキッチン」では、県内21市町村のSAPが、米粉を使った自慢の創作料理で来場者の人気を競いました。本町SAPは町内産ジャガイモと玉ネギを煮込んだスープに、町内のパン職人の協力を得た米粉パンを添えた「つのスープ止パン」で出店。優しい味が好評を得ていました。都農町SAp会長服部清太さん一収穫と重なり忙しい時期なのにみんなが参加協力してくれてありがたかった力を合わせて準備したことで結束も深まったと思います」