ブックタイトルm08_201301120154_tuno_k_1301
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道路を気持ちよく町職員OBが清掃活動鍵を掛けて防犯を児湯5町鍵かけ合戦自分のまちを知るふるさと再発見ツアーシニアパワー全開!老人クラプ大運動会新酒片手に至福の時ワインまつり町村会年金連盟都農支部(竹出達夫支部長)と役場退職者会(金丸文夫会長)が牧神社周辺のしゃくなげロード約2キロ胡を清掃しました。同支部・会は、都農の印象を高めようと毎年桜の開花時期とワイン祭り前の年2回清掃活動をしていますこの日は約20人が参加。約3時間にわたって、道路沿いの草を刈りました。金丸会長は、「自分たちが率先して活動することでみんながきれいなまちづくりを意識してくれれば」と話していました。竹田達夫さん(右}金丸支夫さん「職員時代,まちにお世話になつた思返しと思ってやっています。体が続く限り頑張リたい口若い人にもつないでいきたいですね」鍵の施錠率を競う「鍵かけ合戦」(高鍋警察署主催)が実施されました。これは、鍵を掛けることの大切さを啓発することで防犯意識を高めようと、児湯5町で昨年から行われているものです都農町では、防犯モデル地区に指定されている藤見地区を対象に、高鍋警察署員、都農交番所員.高鍋地区防犯協会員や地区の人たちが地区内を巡回。留守宅の家屋、車や自転車の施錠を確認し、鍵掛けを呼びかけるチラシを配布して啓発しました.藤見自治会長三輪幸英さん「鍵をしていない家は危ないと思いました。藤見は競技場があり人の出入リが多い地区卓機会ごとに防犯の話をしていきたいです」町ふるさと連携教育の一環として、町内の小学4年生98人が「ふるさと再発見ツアー」を行いました。これは、地域社会に対する誇りと愛情を育てることや町内の児童相互の交流を図ることなどを目的としています児童は町職員などから飲料水や廃棄物処理の仕組み、名誉町民塩月賦太郎氏や観光について話を聞いた後、役場内を見学し説明を受けました。また、老人クラブ大運動会の団技に参加し、高齢者との交流も深めました。都農南小佐藤奎弥「ごみの収集方法を知り.分別に気をつけようと思いました役場にたくさんの課があることも初めて知り勉強になりました」■第37同町老人クラブ大運動会(町老人クラブ連合会主催)が、町体育館で行われました。約520人が参加。赤(東校区)、白⌒中校区)、青(南校区)の3団に分かれて、だれやめ釣りやリレーなど16の競技で熱戦を繰り広げました。今回は、町内の小学4年生がふるさと再発見ツアーの一環で団技「おじやみ入れ」に参加。それぞれの団に加わって交流を深め、会場は笑顔と歓声があふれました。優勝は赤団、準優勝は青団、準々優勝は白団でした.赤団団長河野満夫さん「みんな毎年楽しみにしている行事。勝因は団結力だと思います。団体競技の成績が良く盛り上がりました書来年もまた頑張ります」赤・ロゼの新酒を祝う都農ワインまつり(同実行委員会主催)が都農ワイナリーで開催されました。新酒販売の他、豚汁や焼肉・焼魚の振る舞い、ワインに合う料理の出店などに町内外から訪れた約7千人の来場者が列を作っていました。ステージでは、子どもたちの発表や南米・エクアドルの伝統的な音楽を奏でるライブなどがあり会場を盛り上げていました。また、今年は姉妹都市沖縄県糸満市からも出店があり、まつりに華を添えました.観光協会会長吉川廣幸さん「県内外から多くの方にお越しいただきありがたい。今年の新酒の出来もとても良いので、たくさん田方々に楽しんでいたたきたいです」