ブックタイトルm08_201301120154_tuno_k_1301
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夢の大舞台で堂々と全国消防操法大会1,練習で培つた正確な動きと速さを十分に発揮した2.「放水やめU指揮者の合図で即座に次の動作凸3.掛け声一つにもカが込められていた4.入場行進後の開会式。プラカード係は同部の黒木修一さん。敬礼しているのは岡田和巳団長5.町消防団幹部や出場団員たち.宮崎県消防協会長や河野町長らも応援に駆けつけた第23回全国消防操法大会(消防庁ほか主催)が東京臨海広域防災公園(東京都)で開催され、8月の宮崎県大会の小型ポンプの部で優勝した東分団第4部⌒14人長野・内野々・舟川)が県代表として出場しました。雨と冷たい風という悪天候の中、各県からの代表部が、ポンプ車の部に24部、小型ポンプの部に23部参加。規律・動作の正確さや素早さ・火点(標的)が倒れるまでのタイムなどを競いました。同部は惜しくも上位入賞はなりませんでしたが、5カ月間の練習成果を十分に発揮し、県代表として堂々とした操法を披露していました。優勝はポンプ車の部が岡山県和気町消防団、小型ポンプの部が長崎県壱岐市消防団でした。◎出場要員〔敬称略)指揮者…清水一彦1番員…黒木秀平2番員…松浦聡3番員…河野良司東分団第4部部長清水一彦さん「さまざまな方からの応援やご支援をいただき全国大会までを無事に終えることができました岬皆さまのご理解ご協力ありがとうございました」伝統技術を後世へ木和田地区炭出し木和田地区の炭焼き技術を後世に残そうと活動している木和田炭焼き愛好会(小林政則会長)が炭出しを行いました。この日は会員約10人が参加。3?4日かげて乾燥させた窯に樫の木を並べ火を入れてから1週間。できた約300分の炭は、ワインまつリでの販売に向けて大きさ別に分け箱詰めしました。「質のいい炭を目指して試行錯誤中です」と指導者の河野一義さん。同会は年4?5回の炭焼きを行っています木和田炭焼き愛好会会長小林政則さん「炭焼きについてはまだ勉強中。今後は道の駅で売るなど販路を拡大させたり、子どもたちや若い人にも継承していけたらと考えています」体験をきっかけにボランティア祭り町内のボランティア団体の活動を知ってもらい活動参加のきっかけにしてもらおうと、第7回ボランティア祭り(町ボランティア連絡協議会主催)が、マーケット跡地で開催されました.更生保護女性会や町ふれあい会など13団体が参加.音声訳の吹き込み、ミニ手話教室や竹細工教室などの体験活動では笑顔で挑戦する人たちの姿が見られました。子どもたちのパフォーマンス、地場産品販売などもあり多くの人でにぎわいました。町ボランティア連絡協議会会長神崎五月さん「ボランティア部分たけでなく交通安全の呼び掛けにもカを入れました。皆が祭りを大切にしてくれるようになりうれしく思っています」