ブックタイトルm08_201301120154_tuno_k_1301
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1,2消防士からAEDの使い方を学んだ3,炊き出し訓練は豚汁とおにぎり、八イゼツクス飯を準備4,消火器の使い方を知っておくと安心災害に強いまちをつくる自主防災訓練全世帯に配布されている非常用持出袋を持って避難したしていました。書跡がそれぞれの役割を果たなど、地区の自主防災組織のまた、誘導や炊き出し訓練取り組んでいました。極的に質問をしたりと真剣にDや消火器を使ってみたり積明。参加看たちは実際にAE員が消火器の取り扱い方を説士が心肺蘇生法を、町消防団その後車児湯消防署の消防防災グッズが配られました.の非常用持出袋用に軍手などス。訓練参加者にはそれぞれ袋について具体的にアドバイ消防団副団長が、非常用持出中町では、まず黒木正之町災知識を深めましたやけむり体験などを行い、防を、春の山団地では防災講話話を、岩山では防災クイズ光雄危機管理専門員が防災講避難訓練後、下浜では山本が参加しました。災訓練が行われ、約300人団地で、各地区が計画した防山地区で、また18日に春の山1月17日、下浜・中町・岩防災・減災のことご相談ください問総務課25-5710【profile】昭和32年山本光雄さん{5歳中町}下浜生まれ、同51年高鍋高校卒業後、防衛大学校に入校。同55年卒業後,防衛省など全国各地で勤務し、宮崎地方本部を最後に退職。24年10月から役場総務課で勤務.趣味は家庭菜園と焼酎。10月から危機管理専門員として勤務することになりました、都農町では.町政施行100周年に向けた3本柱のひとつ、「災害に強い町づくリ」の実現に向けて各種施策を実施中ですが、着手した矢先に発生したのが東日本大震災でした。日向灘に面する海岸線を有する本町もいつ発生するかわからない地震・津波に対処すべき準備を早急に図る必要があります.防災対策というのはほとんどが準備です。災害が発生した場合どういう状況になるかをイメージアップして、それに対応する準備をしていくことが重要です。「備えあれば憂いなし」という言葉がありますが、全体としては、「安きにありて危うきを思う.思えばすなわち備えあリ.備えあれば憂いなし」となっていて「順調な時こそ、常に将来の危険を予想すべきだ。警戒心があってこそ準備することができ、有事に備えて危険を避けることができる」という意味です。この考え方がまさしく防災対策だと思います.現在、防災・減災に関する出前講座を行なっています。希望する団体はお問い合わせください.